Jogo式Canoe Life

　メールを返信すると、ほとんど戻ってきてしまいます。違うメルアドから一度メールをもらえないでしょうか？。

　情報が入ってきてます。Yさんからです。

　jogo

マスさんは、「SFダービーで優勝します」と宣言してZCCに入会しました。何とも大胆不敵ですが、すでにシカトロ 部門で一度優勝してるし、今年はステイ部門優勝に最も近い男でしょう。



　マスさんちは食べ盛りの男の子が２人もいるし、この釣果は家族全員が驚き、喜んだのでは。華やかな食卓ですね。お頭の煮付け、鰹のたたきと漬けでしょうか。子供達の食育にも最高！。

　今後も魚をたくさん釣りたいですよね。シーカヤックフィッシング、今年も熱いです！。

伝えろ、情報をつかめ　　プライド



　

　日曜日、拓パパの釣果です。拓パパはアングラースタイルSFの名手。ZCCにジグやミノーを使う釣り方を植え付けてくれた先輩です。卓パパというと、シーカヤックが日本に導入された1980年代からシーカヤックをやって、そうあの夜明けのような時代を知る数少ないパドラーです。来日したエド・ジレット（もう誰もしたないよね〜）やポール・カフィン（世界一の遠征パドラー）ともあったことあるお人です（うらやましい）。



　拓パパクラスだと、庭に魚をさばくための専用調理スペースを持っています。ZCCではあとヒロ隊長もそんなスペースを持ってるはず。気合いが違います。



　料理も本格派だよね〜。鰹のタタキ。もうちょっとした小料理屋じゃないですか。僕もこういった先輩を目標に頑張っていきたいです。吸収できるところは目一杯吸収したいなあ〜。


早寝早起き、健康のもと　　ベンジャミン・フランクリン

　Mさんの次に本鰹を釣り上げたのは、SF界のレジェンド、ヒロ隊長。海上からこんな写真を送りつけてきた〜。「マグカツ（まぐろ・カツオ）、マグカツ」と言ってた海に通ってたけど、有言実行の男だ。




　そして、美味しくいただくところも素晴らしい。一緒にアジも釣って、刺身だー。

　SFのいいところは、ここだよね〜。釣ってよし、食ってよし。こう言うことやりたくって、ワタクシは漕ぎ続けています。そう、明日も明後日も。

一代限りのリーダーにはなれても、次の世代のリーダーを育てるのは、実は非常に難しい　山極寿一

　　5:00逗子海岸より出艇。曇り空。風の吹き方が怪しい。西から吹いていた風が乾いた北に変わり、そして南から生あったかいねっとりした風が。上空にグレーの雲もある。大気が不安定で、小さい上昇気流が局所的に起こっているのだろうか。

　　日曜は大鳥山、昨日も逗子沖６−７km地点に大鳥山があったという情報が入っていた。しかし、今日は小さい鳥山は見えるけど、大きいものは捕まえることができなかった。魚の活性も落ちてるように感じる。

　ですが、しっかり釣って帰りました。美しい魚、「ホウボウ」。お刺身にして食べようと思う。いつも美味しい食材が手になり、感謝。そして幸せであります。


人生を大切に思うと言われるのか。それならば、時間をむだ使いなさらぬがよろしい。時間こそ、人生を形作る材料なのだから　　ベンジャミン・フランクリン

　日曜は、逗子海岸海の家でZCC飲み会。なんせ朝イチSFが盛り上がったので、その情報が右へ左へ飛び交う。またメールを通してもどんどん新しい情報が入ってくる。

　シーカヤックで魚を釣りたい！、という人はぜひZCCへ集って下さい。



　夏は旅の季節。石垣島に行った人、カナダにカヌーしに行った人、新潟や熱海に行ったり、いろいろ旅の話が聞けました。

　来週は湘南OWSのサポートをクラブとしてやります。終わって逗子に帰って来たら、また海岸海の家で飲みたいですね。お疲れ様会と言う名の実質、海の家サヨナラ飲みかな。。

　それにしてもSFが熱い。激アツ。大いに盛り上がりましょう！。


タマネギやラッキョウの皮をむいていくと、最後には何も残らない。中身を探っていけばいくほど、決定的なものはないことが多いことに気付く。「ない」という本質を出発点として考えると、生き方って変わる気がする。　永里野優季

　SF船団を組んで一気に沖の鳥山へ！。方位200度、距離800mに1000羽の大鳥山発見、パドリングスピードを上げ、７分で端緒を掴み、ゾーンの中へ！。

　そこはソウダガツオの祭りが起こっていました。さて、そろそろ帰ろうという段になって、「jogoさ〜ん、大きいのがかかって、フネが傾きます、大きい魚がかかってるようです〜」と、Mさん。そして仕留めたのは・・なんと本鰹！。

　ZCCでSFを始めてから13年、未だ釣れていない魚はクロダイ、キハダマグロ、本鰹に絞られていましたがなんと！、その一角がこの日を持って崩れました。

　Mさんをきっかけに、その後ヒロ隊長、マスさん、拓パパも釣り上げ、合計6本もの本鰹が上がりました。ZCC漁労部、そしてSF全体にとっても記念すべき日であり、長く記憶に残る1日となりそうです。

　さて、この本鰹ですがZCC漁労部SF船団がずっと手がけている、沖の鳥山を見つけ、それを追いかけて魚を仕留める、というスタイルの中から釣り上げることができました。今後も探索し追いかけ、仕留めるというこのスタイルをさらに追求、腕を磨いきたい所存です。

善戦することだけではなくて、勝ちきらなければいけない。勝ちきりたい。　西野郎

　本ガツオ、キターーーー！！！！！！！。

9月16日(日)13:00〜カヤック運搬用キャリアー、「シーカヤックコロコロ」の作成ワークショップを行います。今回よりタイヤのグレードを一輪車用ネコタイヤから、ノーパンクタイヤへ上げます。コストは上がりますが、今回までは受講費を据え置きます（お得感ありです）。
　参加費13,000円(材料費、消耗費代込み)、会場はZCC艇庫にて。汚れていい格好でご参加ください（接着剤などが服につくと取れません）。
　
　シーカヤックコロコロ、タイヤの大きさから、砂浜でも他のキャリアーに比べタイヤを取られることが少なく、パフォーマンスが高いです。キャンプツーリングの荷物をカヤックの中に積んだままでも使用可。ZCCでも重宝しているアイテムです。使用し始めて10年、年々進化を重ね現在の形に到達しました。創意工夫が結集しています。この機会にぜひ、作ってみましょう。

　


8月26日（日）17:00 ZCC 海岸飲み会
9月1日(土)湘南OWSサポート＆夕方からお疲れ様会
9月16日(日)13:00〜「シーカヤックコロコロを作ろう」残席１
12月31日SFダービー終了

シーカヤックキャリアー、「コロコロ」のタイヤを新品に交換しました。今回からノーパンクタイヤを導入。活躍を期待したいところです。


GPSが無くて、どうやってわかるのか？。その場で初めてわかろうとしても出来ません。八幡暁

　jogo家冷蔵庫の野菜室です。畑で野菜を収穫すると種類別ではなく、日付で分類して貯蔵します。買った野菜より痛むのが早いので、これ重要です。とったらすぐ食べる、魚のような感覚でもいいかもしれません。古目のものは煮込んだり、火を通します。トマトはピューレにして保存食となります。


自分のような大雑把な人間でも、海に居る時、細かいことを思いめぐらすようになるのは、死にたくないからに尽きます。　八幡暁

爆裂しています。サーファーも多く、サーフカヤック的にはクローズです。
　 仕方なく引き返し、海岸の空いてるところで波乗りをしました。
　今後完全に海はクローズするでしょう。次のチャンスはアフター。しっかりスケジュールを立てて、波を拾って行きましょうね。


北極星を右手90度に見て、正面方向に見える星を探します。西の方角をとるための目印にします。
この星が何座であるかは関係ありません。星座の話は好きな女の子の気を引くときや、大型航海カヌーであるホクレア号のような長距離航海には必要です。　　八幡暁

昨日朝イチ、波を楽しみました。以外にスモールでしたが、そこはそれ、サーフカヤックは十分に楽しまます。
　モレフィンを試しました。上手く行くこと、上手くいかないこと、その連続ですが頑張ってテストを続けます。


（選手たちに話したのは）とにかく前へ、日々鍛えて、成長していかなければいけないという話しだったでしょうか。　西野郎

　仕事後ヘロヘロになって帰宅すると・・、家にイルカがいた！。ピンちゃんと言う名前までついていた。

　夏休みなので、かーちゃんが奮発して再度八景島シーパラダイスに姫を連れていって上げたらしい。「ピンちゃんを買うなら、アイスとかかき氷はなしよ！」と言い聞かしたようだ。

　暑い夏ももう終わったのかな。一月早い秋がやってきてる気がします。

子持ちの冴えない女が、一番頑張るんだよ。　　福富太郎

先週は、クラブのメーリングリストでメールが飛び交ってました。複数企画が同時進行。




　僕は「子どもカヌー担当」。カヌーといっても、カヌーから飛び込んで水に浸かるのが一番人気。チャンスがあるとすぐに「泳いでいい〜？」コールが。はい、それでいいと思います。最後は沖から海岸まで50mぐらい泳いだでしょうか。家に帰ってご飯食べたらpm18:30,明るいうちに就床となりました。ちなみに今、翌朝am7:00、まだ起きて来ません。12時間以上寝てる〜。



　トレック班は、北鎌倉から逗子まで走ったり歩いたりで。楽しいトレッキングだったと報告が入っています。




　昼からは、久木崖の下農園でそのままピザパーティー。崖の下農園にはピザ窯があるんですよ。野菜類は農園から直接持ってくればいいから、楽チンですね。ちなみに世界をまたにかけて人生を送ったオスロマルカさんがピザ番長を担当したらしい。イタリアに住んでた事ってありましたっけ？。まあ、ZCCメンバーは野外料理が得意だから、大いに盛り上がった事でしょう。

　と言うわけで、週末の活動報告、終わり！。


逃げ足の速さも大事。　西原恵理子