
「ジャム実験」のことは知ってましたが、実験を行ったのがこの本の著者、シーナ・アイエンガー教授だとは、読み進むまで知りませんでした。ジャム実験とはスーパーの店頭でジャムの試食を用意する時、ジャムを20種類用意するより、選択を絞って3種類しか用意しないほうがよく売れる、というもの。選択肢が多すぎると人間は選択をやめるということを実証研究の手法で明らかにした物で、マーケッティングの世界ではすでに知られている理論です。スーパーで品揃えを豊富にすると、売り上げは逆に下がるのです。
このあたりの理論を知りたい人は、ぜひこの本を読んでください。プレゼントします。落ち葉のしおり付き。プレゼント希望の方は vzc00573@yahoo.co.jp へ連絡ください。一冊のみ、早い者勝ちです。
あ
なた達二人を言葉にできないほど愛している。 シーナ・アイエンガー
追記 プレゼント終了しました。ありがとうございました。

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