あれだけ釣れていたシーバスですが、ここのところ渋くなってきました。それもまたよしです。多い日は1日2回、竿を振ります。海に行く回数が増えて、自分が海と同調したり、リズムを感じれる頻度が高まってます。そうすると、最初の一振りで、今日は魚が釣れるつれないが分かったり、海辺の生き物の動向が瞬時に分かる瞬間が来るようになりました。今日は釣れないと分かったら、すぐ竿を納め、帰宅してしまいます。そしてゆっくり読書。今日は勝負所、と分かったら、腕を駆使して釣りまくります。そんな日は数日分の食料となる魚をゲットします。
サーフィンやカヤックでは得られない感じられないタイプの「海のリズム」があって、それに「同調」するのを楽しんでいます。言葉にするのは難しい感覚ですが、今はそれに身を委ね、今まで知らなかった世界に足を踏み込んでいます。
責
任感や使命感を内に秘めている人は、決して踏み外すことはない。 高嶋博視

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