春休み、ずっと僕がファミリータイムを作れなかったので、約束していた八景島シーパラダイスへ。たくさん楽しんだけど、一番盛り上がったのは、これかな。真鯛釣ったよ!。
シーパラの釣りコーナーだけど、コースや値段、釣った後の魚の処理問題など、ものすごく複雑でわかりづらいのだ。そして、まずは列に並んだんだけど、前に若夫婦と子供2人。そして家族の会話は・・、あの懐かしいタイ語では無いですか。すぐに話しかけると、タイから5日間の予定で旅行中のご家族、上野に泊まりながら、首都圏観光中とのこと。釣り堀は三十分待ちのこと、魚はなかなか釣れないことを説明すると、諦めて他のアクティビティに移動していった。
中に入り、また列に並ぶ。すると今度は・・、後ろに並んでるおかーさんと、娘さん。なんと!、またタイ人です。すかさず「こんにちは!」と話しかけると、バンコクから2週間の予定で旅行しているご家族でした。再び、この釣り堀の仕組みを説明。日本人でもごちゃごちゃして分かりズラい仕組みなので、外国語で説明するのはとても難儀でした。
あまりの偶然とはいえ、タイ率が高い。そこで「タムマイ、ルーチャック、シーパラダイス、マイ?(どうやってここ、シーパラを知ったの?)」と聞くと、横浜市の観光案内にシーパラがリンクしていて、ここはタイ語のHPがあったので、それを見てきたとのことです。
では、釣りですが・・、渋い。魚の活性が低く、釣るのが大変でした。久しぶりにタイ語が喋れて、楽しかったー。ちなみに両家族から共通して聞かれたのは「タムマイ、クン、プーツ、パーサタイ ダイ?(なんでタイ語が話せるの?)」でした。恐らく、タイ語を話す普通の日本人はかなり珍しい。観光業にたづさわる人でない限りほとんどいないでしょう。それだけに、話し始めると盛り上がります。こんな身近なところまで、タイの観光客が来てくれてるなんで、とっても嬉しい。どんどん日本に来て欲しい。ですが、今日話した範囲でわかったのは、タイ人にとって、韓国は日本以上に旅行先として大きな存在らしい。韓国に行かないで、ぜひ日本に来て欲しい。そして日本を大好きになって欲しい。僕がタイランドを愛するように。
ど
んなけかであっても受け入れて次につなぐ。選手たちのストーリーは明日で終わるわけではありません。これからもっと長い物語が待っている。グレイアム・キャロル

0