10月24日、食のソムリエっ子講座の第5回目を宇野小学校で開きました。
例によって、到着した子どもから順番に米とぎ。
だんだん上手になっています。
といだお米は、この大きなお釜に入れて、炊きます。
前回は大豆を使ったおはしの練習でしたが、ちょっと難しすぎたので、今回は枝豆を使っています。
でも、なかなか。
上手な子は上手だし、そうでない子も、これをやったからといって、急に上手になるというわけでもないのです。他の考え方が必要のようです。
みんながそろうまでに、講師の江草さんが、アメリカのスーパーマーケットの様子を、写真で知らせてくれています。
この日のテーマの一つは、味噌。
子ども達は、自分の家で使っている味噌を少しずつ持ってくる事になっていました。それで集まったのが、これです。
ずいぶん種類がありますね。
今回も、包丁を使ってきゅうりを切り、味噌を付けて食べてみました。
今回は栄養士さんに包丁の使い方を指導してもらいました。
そして、講師からは味噌のお話もありました。
そして、炊きあがったご飯で、おむすびをつくりました。
とても上手に三角おむすびか作れるようになっています。きっとみんな自宅で練習したのでしょうね。
できたおむすびに味噌をぬって、焼きおむすびにして食べました。
最後はいつものようにデザートとして、ピオーネとマスカットを食べ、復習ペーパーに挑戦して、この日のプログラムを終わりました。

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