2月18日(土)に第8回の上級食のソムリエっ子講座を開きました。
今回のテーマはこれ。
しけんの内容について説明を聞こう。
ソーセージ・キャベツの切り方をふく習しよう。
りんごの皮をむき、しんをとろう。
三角おにぎりをつくってのりをまこう。
お弁当箱につめよう。
いよいよ、この日が事実上最後の練習日。次回は修了試験です。
でも、ちょっと包丁の使い方が下手になっている子もいる様子。
スタッフからは家庭で練習してきてもらわなくっちゃ、という意見も出ていました。
そもそもソムリエっ子というわりには、包丁が上手にはなっていいないので、これはプログラム上の今後の改善課題かもしれません。
ともあれ、いつものように、スタッフの打ち合わせから始まりです。
中央公民館の重森さんが開会のあいさつをします。
そして、主任講師の江草さんのお話しです。次回は試験だよ〜って。
今回は、逆回しで写真を並べてみました。
これは完成したお弁当を食べているところです。
中には、お母さんに見せるんだと、食べずに我慢する子も毎回何人がいますね。
自分で作ったお弁当、きれいにできたら、やはり見せたくなるのでしよう。
スタッフに言わせると、よく食べるなぁと。給食ではなかなか食べないのに、キャベツだって、大した味ではないはずなんだけど、みんな残さずに食べるし、お弁当に詰め残したものまで食べてます。
やはり、自分で作ったという思いがあるからなんでしょう。
スタッフの一人の栄養士さんが、学校給食のつどいがあるるから、お母さんに伝えてねと話しています。
そして、これはお弁当を詰めているところ。みんな真剣です。
これはおむすびづくり。みんな上手です。
ソーセージをフライパンで焼いています。
みんな手をかざしてみています。
火は点いたかな。最近は自宅ではガスを使っていないという家庭もあるので。
フライパンが熱くなったかどうかは、こうやって確かめるんだよと教わっています。
ソーセージに包丁を入れて、火が通りやすくしています。
力が入りすぎると、真っ二つですね。
キャベツを刻みます。
りんごを切って芯をとり、皮をむいて塩水にくぐらせる作業です。
スタッフはなるべく手を出さず、見守っています。

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