第二回の講座を10月20日に行いました。
その様子をご紹介しましょう。

まずはスタッフの打ち合わせからです。
準備完了とともに子どもたちが入ってきます。
そして、エプロンをつけて支度します。でもまだ自分で結べないんだね。

お互いに助け合って支度しています。
その間に、スタッフが各テーブルに用品を並べていきます。
準備ができたら、講師役の江草さんのお話です。
今回はしお味の勉強です。

江草さんが持参の岩塩を削って見せています。
そして、次は果物の皮の剥き方のお手本を示しています。

包丁の持ち方、刃の当て方など。
そして各テーブルに分かれて、そのテーブルでもスタッフがお手本を示して見せています。

今回は、地元の栄養委員さんが応援に来て下さいました。
続いて、卵を割る練習です。
お椀に割りいれた卵は、それぞれホットプレートまで持って行って、焼いてもらいます。
そして、卵を焼いている間に梨の皮むきの練習です。

見ることも勉強です。
小さい手には、子ども用の包丁でも、まだ大きいみたいです。フルーツナイフくらいがちょうど良いかもですね。
そうしているうちに、卵も焼けました。
そして、各テーブルでは今度はおむすび作りです。
全部完成して、食事タイム。

卵に味がないので、江草さんが岩塩を削りながらかけてあげています。
最後は復習ペーパーです。

今日学んだことを振り返ります。
これは出席カード。
1回ごとにシールを貼ります。
資料や、保護者用のニュースも配りますが、そうしたものは配付してあるクリアファイルに入れて持って帰ります。
復習シートを江草さんに見てもらい、花マルをつけてもらうとお終いです。
お母さんがお迎えに来てくれました。


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