例えば、、僕は舌が肥えてる訳ではないし、酒に強くもないので、例え1000円のワインと50,000円のワインを飲んだとしても区別はつかないだろうし、天然の高級キャビアと、それを真似た偽キャビアの区別もあまりつかないと思う。むしろ、自分の口には、安いワインや偽のキャビアの方が美味しく感じるかもしれない。でも、舌が肥えてないということは別に気にもしないけど、自覚もあるので、「自分は味がわかる人間なので、1000円のワインや偽キャビアの方が勝っていて、美味しいということがわかります♪」なんてことを、ましてや、食に通じてる人に言ったりは、絶対にしないよな....。

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