Taku Yabuki（矢吹卓）　今日の独り言

　今年は、横浜Hey−Joeで、ドラマー熊丸久徳さんとギター米川英之さんのYone-Kuma Session でのカウントダウン・セッションに参加させて頂きます。ベースは久々の、村井研次郎さんです。

　Goodbye Elenore やるみたいです。やはり、スティーブ・ポーカロのいた頃のTOTOが断然好きですが、ピアノとシンセの音の厚みとか、ハモり
をできるだけ一人でも表現したいので、頑張って練習してます..。

　http://www.youtube.com/watch?v=xn5iYy8mNZM
　ってか、この映像はヤバいですね..。ジェフとルカサーがキレ過ぎてる気がしますが、多分、恐らく、もしかしたら、このテンションは、飛んでるんでしょう。飛んじゃダメですが、このテンションで、これだけの演奏ができるのが、世界レベルなんでしょう。
　
　Hey-Joeでの出番の前に、２０時くらいから、同じく横浜のThumbs Upのカウントダウンイベントに、シンガーソングライター大久保理君が出演しているので、ちょっと行って、弾かせて頂いてくる予定です。

　どちらも、かなり濃い、豪華なメンバーですが、頑張ります。

★12/31
【THUMBS UP & STOVES COUNTDOWN PARTY 2009〜2010】
Blues the Butcher-590213+ ムッシュかまやつ/ Mooney & hisLuckyRhythm
Rickie-G /SuperGoooooood! / sachiko & 佐藤克彦
東京タワーズ( 大庭珍太/ AnnSan)/GOO PUNCH!/東京ローカル・ホンクtheHOTRODCATSザ・ニヒルブラザーズ/Pすけ
B:RIDGEstyle/ りぶさん/千尋/大久保理/ARISA/ズクナシ
Angels( 日倉士歳朗/大庭珍太/佐布/ ANNSAN)　他
OPEN18:00/START19:00
STOVES START19:00
FEE￥2000 (STOVES&THUMBS UP 共通チケット)

★１２／３１（木）『Hey-JOE プレゼンツ カウントダウン’10
フィーチャーリング　Yone-Kuma Session & Generation Gap』
♪予約\8,000　♪当日\8,500
　Open 19:00　　Start 20:00
http://www.ne.jp/asahi/hey-joe/yokohama/index.html
＜Yone-Kuma Session＞
熊丸久徳（Dr） 米川英之(Gt) 矢吹卓（Key)村井研次郎(B)
guest :白井皓人(key)佐々木 秀尚(Gt)
＜ヤブからStick＞
小森啓資（Dr）矢吹卓（Key) ＋guest
＜Generation GAP>
上杉雄一, 副田 整歩, 藤田淳之介(sax)
池田大地(b) 立山秋航(Dr)
佐藤ひろのすけ（key) 寺岡佑(gt)

その他未定

http://www.myspace.com/takuyabuki

　井上尚彦さんのドラム・レッスンでした。ダブル・ストロークと、クローズド・ロールの練習も。それなりに速くはできるんですが、全くアクセントがなく脱力でやるのは、まだまだ難しいですが..。どんな楽器でも、脱力というのはポイントだと感じます。

　シャッフルや、井上さんのやていたバーリトゥードというバンドの、難しいファンクのパターンも、ちょっと叩かせてもらいましたが..、両手両足を独立させて、なおかつリンクして考えて、グルーブを出すドラマーは、相当凄いことをやってるんだと...。左右手足を分離させて考えることは、鍵盤プレーにも生きるかもしれませんが。

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左右の耳を、片方ずつ上げたり下げたりする技を覚えたみたいです‥。

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仕事で、ディメンションの曲を採譜してみました(・ω・)/。

Yes or Noは、23、4歳の頃に、ライブでやったことあるような、ないような。ちゃんと譜面にすると、あたまは３拍目裏から入ってるようです。かなり前の曲だと思いますが、小野塚さんのエレピソロも、コードスケールとマイナーペンタの、かなりシンプルでキャッチーな音使いでした。この人の、リズミカルなバッキングのスタイルが好きですね(´∀｀)。

Ifは、いろんなところでよく耳にしたヒット曲ですね。2度目のAメロのセクションで、メロディーにそって、Dのペダルの上に、E♭、E、F♯の♯9th(と聴こえました)を乗せて不思議な響きにしてしまう辺りが、流石は小野塚さんかと(・ω・)/。それまでのJ-Fusionにはあまりなかった響きかもしれないです。鍵盤が、サウンドをしっかり作り上げてました(≧▽≦)ゞ。

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　ライブハウスの楽屋で、ソロ・アルバム[Seeing Things]を発見。ＣＤプレーヤーもあったんで、聴いてみました。Wallflowersも大好きですが、このアルバムは、アコギ中心に、かなりシンプルで、玄人好みなサウンドの気がしました。音も良いですね。

　

　ボブ・ディランの良い部分の遺伝子を、見事に引き継いでいる印象も受けますね。曲によっては、歌い方もやはりそっくりだったりしますが、非常にメロディアスで素敵な曲が多いです。日本では、あまり売れないのかもしれない..、と他のミュージシャンの方も言ってましたが、良いアルバムであることは確かでした。

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