大掃除が終わって15日の朝車で湯布院インターを通ってやまなみ→ミルクロード→熊本へGO!


途中 大観峰でお弁当を食べ小休止。
ハーレーダビッドソンの爆音の横で阿蘇山(寝姿)を眺めながらのおにぎり


天気も爽やかだったし 開放感あふれていて 最高でした

熊本の高森近辺が今回の目的地だったので 付近で遊べそうなところがないか探索していると
ゴーカート 草スキーの看板が目に入ったので そこで1時間半ほど遊んだ。
草スキーで何度も坂を上がったり滑ったりしたので汗だくの体力0の状態で1泊予定の
ルナ天文台にたどり着いた・・。
これからの
人類は宇宙へ関心をもたなければならない。
早速 お風呂に入って すぐにプラネタリウム(私は途中幽体離脱して宇宙へ旅立つ)上映。
奇跡的に生還した私は新鮮な気持ちで 今度は望遠鏡工作室へ・・・・
ここで4枚のレンズを使った15倍の望遠鏡の組み立てを・・・・。
その後 食事を済ませ 今度は本格的な九州最大の望遠鏡を・・・とそこまではよかったが・・
曇っていて全然見えない




しかし・・雲の隙間から一瞬ベガ(青く輝いてた)を見ることに成功・・・。
とても疲れていたので(旅ではなく塾の掃除で・・・)22時半には消灯。
みんなが熟睡中の1時半起床

完全に回復していた。
行き当たりばったりで何も考えていなかったので・・明け方までスマートフォンで色々と検索して
イメージを・・・・フェリーなら・・・どうのこうのって・・。
結局、国語の教科書に出てくる通潤橋に行って 有明海を渡って 長年行ってみたかった原城へ。
原城からイルカウォッチングに行けた・・・・嬉しい誤算。
海から戻り 念願の原城探索。
実際に現場へ行かなければ 体感でしかわからないことが多々ある。
17時ちょうどに「カラスの子守歌」が原城周辺に響き渡る。
・・・・かえりましょう

・・・夕日と歌がまた雰囲気にあっている。
原城は家族の中で私だけしか関心のないところなので車で1時間弱待っていてもらい、私だけで
場内を歩いて回ることに・・・途中、村人が竹やぶから3人手を振っていた(ような感じがした)。
私はすごく霊感がある(らしい)。
空堀のなかで女子供たちが隠れている様子が目に浮かんだ。
島原の乱を指揮したリーダーはみんな中学生くらいの若者が多かった。
塾に通うみんなと同じ年頃と思うと不憫でならない。
やはり今回原城へ行くことができてよかった。
ここで4万近くの人たちが命を奪われた。
わずか40分の探索だったが 忘れることはできないだろうな。
家族を待たせておいた駐車場に戻るときに知り合った(ジョギングしていた)方と
海岸線を一緒に走りながら原城のことを少し聞いた。
日が暮れると今でも怖くて走れないと言っていた。
車へ戻ると・・・遅い!のブーイング。。。
すぐにお風呂(ウォッチングとセット)に入り いつものへとへと状態で帰路につく。
19時に原城を出発・・・・わざと海岸線を遠回りしながら諫早へ向かった。
島原半島よ・・さようなら
今村PAのコンビニでカップラーメンとおにぎりをみんなで食べて別府までノンストップ。
原城から約5時間かけて無事到着。
なかなか濃い休日でした。
明日は中3生は実力試験ですね。
理科だけは 今までより点をとってほしいところです。
期待はしてませんが・・・悔しいから 今度は真剣に勉強する気持ちだけ持参してください
命に別状ありませんからね。
平和な日本に比べシリアなどは大変です。
同じ星に住む人なのに・・・ 何とかしなくてはならない大きな課題です。
島原もシリアも関係ありません。
くだらない情報はなるべく切り捨てて、本当に必要な情報を子供たちに与えてほしい。
でないと 子供たちは色んな意味で勘違いをしてしまいます。

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