勉強の出来ない子は まず環境整備から取り組まなければならない。
家にいて親の言うことをきかない・・・。
勉強しなさい・・と言われても 自分でしようと思っていても
遊んでばかりいる・・・。遊んでることが悪いのではない・・。
無邪気に遊ぶことは悪いことではないが、勉強できないことが気になって仕方がない。
学校の宿題がだんだん難しくなり、親も手がつけられなくなってくる・・。
となると、家庭教師・・高すぎる・・・塾に行かせる??
出来れば自分で宿題くらいやんなさい!
でも、できるはずもない・・。
こんな子が塾に来たからと すぐに勉強がわかるわけがない。
出来るようになるわけがないのです。
なぜなのか?
まず、本人に自覚がありませんからね・・。
大人たちが仕事をしたくないけど生活していくには働くしかない・・に近いものがある。
奴隷的労働!?・・・・これを趣味的労働に将来変えていかなければ人類は滅ぶ(笑)
社会の根本からの改革ができなければ人類は幸福になることができない。
無駄が多すぎる。
奴隷的勉強ではなく、趣味的勉強の感覚が子供時代から身につけられるかが問題だ。
そんな感覚の大人、先生に出会えるかが問題だ。
やはり出会いと言うものが人生観を変えてしまう。
遊んでるようでも何かを学んでるのか・・・
勉強しているようでも何も学んでないのか・・・
感覚の違いが問題だ。
あたたかい愛情がその子にどれくらい注がれてるのか?
そこも問題。
さあ、まもなく理科が終わる。
答案用紙を集めなくては・・・。

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