いじめを無くそう・・・と
意気込んでみたところで、ゼロになるのかと言えば・・
考えるまでもない。
今 問題となっているのが「カタパン」といういじめだ。
ジャンケンをして勝ったら 負けた人を殴っていい・・といういじめだ。
当然 初めから 強い立場 弱い立場がお互い決まってるのも容易に想像できる。
これを 遊びだと言い切る 教師はいないと信じる。
しかし、別府市内の中学校では いくら学年集会を開いて注意したとしても
その後の追跡調査をしているわけではないと思う。
いやいや 実際は今の状況を把握している教師も中にはいるかも知れない。
いても対応はしていないのかも知れない。
いずれにしても 別府市内の教育現場ではいじめは 見逃されている。
わからないでは 済まないですね。
教育委員会とは言っても 力があるわけではないと思う。
訴えたところで 根本的解決にはならない。
クラス担任が 自分のクラスくらい状況を把握(再調査)して 被害に遭っている生徒が
何人いるのか調査してほしい。
もっと生徒のことを深く知ることから 親がだらしなければ 教師が指導・・・できないかな・・。
わたしは毎日 塾に通ってくる生徒から情報収集しているので ある程度は把握してるつもりです。
教師も親も同じ教育者だと思うので本来は情報交換しあってよいと考えます。
今時 少ないですね。 そんな 古い考えの しかも有言実行の先生・・・。

1