金曜日は大学院の授業があるため、ビクターはお休み、今朝皆はブレットとビンスのコーチングを受けました。
ビンスのレッスンは、ただ単なる技術指導、ただ単にボールを出して数多く打たせるレッスンではないです。その内容は常に最新で

予測できない

参加した人にしかわからないものです。
そのビンスの指導法をもとに、ブレットがそれを生かすためのドリルをたくさんしてくれます。



そしてなつかしい生徒が会いに来てくれました、ロドニー。(一番左)
彼も若いころはゴスフォードから毎日車に乗って練習に来ていました、試合に負けたとは言って落ち込んで、、、うちに泊めてあげて、、、でも感情的になったり、怒ったりすることは絶対ない好青年です。
その後アメリカの大学(テネシー)に進み、キャンベラで今コンピューター関係の仕事をしていますが、時々は大会に出たり、コンプに出たりしています。テニスを愛する気持ちは変わらず、いつでもシドニーに仕事で来るとは私たちの様子を見に、挨拶に来てくれるロドニーです。