午前中は涼しく風もあって昨日よりずっと過ごしやすいです。
いつものようにみんなでドリルをしたあとコートに分かれてラファコーチがドリルをしてくれました。
午後は2時から練習をした人も休んでいた人もいますが、4時から現地の私立のカソリック男子校であるリバビュー(セントイグナチウスカレッジ)との対抗戦を行いました。
テニス部担当の先生リチャードとコーチのサイモンに連れられて20人の男の子たちが来てくれました。
この学校に入るためには、日本のような受験はありません。
前のブログにも書いたことがありますが、お母さんが妊娠してすぐに性別がわかった時点で予約する人、また産まれてすぐに予約をしないと入れないというぐらい、由緒ある学校です。
オーストラリアでは大学に行くか行かないかより、どこの学校出身かということは大きな意味を持ちます。
私立の学校のテニスリーグ戦ではいつも優勝する学校で、テニスだけでなくスポーツが盛んな学校です。学校の施設や教育の内容、先生の質とすべて最高で、このような教育を受ける青年たちは、ここからさまざまな道に進み将来のオーストラリアを背負う、リーダたちを育成します。
自己紹介、とてもフレンドリーにみんなに挨拶をしてきてくれました。
そして全員集合。