夏休みに参加している3人とアントンコーチです。
夏休み、英語に触れたりテニスがうまくなりたくて、参加してくれる小中学生、そして高校生、まだ間に合いますので申込み待っていますね。
テニス留学、みなそれぞれが違う目的を持っていろいろなところから参加します。
オーストラリアにはいろいろな人種の人がいて、いろいろな文化が混じっているので、新しいものや違ったものを受け入れるオープンな姿勢があります。
言葉が通じなくても心は通じるもので、基本的に「正しく行動する」という部分がしっかりしていれば、英語ができるできないは関係ないと本当に日々思います。
アントンコーチはフランス人でそこまで英語得意ではないですが、きちんと意志は伝わっていますし、行動を見て紳士であることはよくわかります。
そのまず基本の基本は、挨拶ではないかなと思います。
誰にでも言える、ハローという言葉。ハロー、だれだれさん、と声をかけられるかかけられないか、で相手への印象は大きく変わります。そこから人間関係はスタートしますね。
そしてその次は感謝の気持ちを表すこと。サンキューは誰でも知っている言葉ですね。
相手を思いやる気持ち、それは言えなくても行動でも表せるはずです。
ですから英語ができないからといってどうかテニス留学を躊躇しないでください。
それは決して恥ずかしいことでもないし、悪いことでもありませんから。
私にもとても勉強になる毎日。勉強させてもらって、たくさん刺激をもらって、みんなにありがとうです。