夕方、ヤ○ザの人が店に怒鳴り込みにいらっしゃました。
店の前にお客さんが、車を止めていて、
その"お方達"が乗った大きな外車が、そのお客さんの車のせいで曲がりきれず。
お客さんには直ぐに車をどけてもらいましたが、、、。
いらっしゃいました。
後部座席から出て来た、生で聞く"親分さん"の怒鳴り声は
それはもう迫力のある、説得力のある声でした。
ヤ『ここに車、停めといてもエエか?』
私『あ、いや、、。先ほどはスイマセンでした。』
ヤ『停めといてもエエんやろ?ん?さっき停めてたやんかー』
私『ああ。。。私もなるべくココには、停めやんようにしてもらってるつもりなんですが、お客さんが停めてたことに気が付かなくて、、、』
といった感じで、ああー。私、ださい。言い訳がましい。。。
ソコで"親分さん"プチ切れ。。。ひたすら怒鳴られる。。。
私は、ひたすら平謝り。。
私『私の不注意でした!間違い御在ません!今後は気を付けます!!』
と最後に大きな声で謝り、とりあえず帰って頂きました。
90度のお辞儀で、車を見送りました。
たしかに、この辺りは道が細いので、
路駐されると渋滞するし、私も運転してると路駐の車にイライラさせられる。
"親分さん"は間違ってないんですよ。
交通ルール(法律)で決まってる事ではあるが、その前にマナーでもある。
久しぶりに、怖くて震えました。
しかし、私の言い訳がダサかった。。私の小ささが表われた瞬間でした。
あ、別にヤ○ザがカッコイイとは思ってませんが、
今回の事に付いては、シビレました。怒ってくれて感謝してます。
今度、またこんな事があったら、ウチの店どうなんのかしら。。
あー。こわ。
御来店の皆さん、そこんとこ、ヨロシクお願いしますね。

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