現在1年生のじまです。
ブログメンバーを新しくして回してみることになりました!!!
私は日にちの下一桁が2の日に書かせていただきます。
・・・書いてるうちに日付は変わっちゃいましたが、一応そうなんです。
というわけで、コメントもしたことないのに私がしょっぱなに登場です

よろしくお願いします。
さて、自主公演はもうとうに過ぎてしまいましたが、せっかくなので私の感想を。
まず皆さん、
舞台お疲れ様でした!!!
今回は能・舞囃子に直接関わることはありませんでしたが、長い間ずっとそばで稽古を見て、本番を見て、やっぱり皆で1つのものを作るっていいな、などとしみじみ思ったりしたのでした。
次は自分達の番、と考えた時、もちろん不安はありますが素直に「やりたい」と思わせてくれたこの舞台と先輩に感謝、感謝です。
本当にありがとうございました。
また私は、能の幕揚げをやらせていただいたのですが、これがものすごくいい経験になりました。
本番では結局タイミングが掴みきれず上手くできなかったのが大変申し訳ないのですが・・・

でも、間近で装束や面が見られてそれ以上に、舞台の緊張感を痛いほど感じられるのです。
耳元で響くお調べ。
静かに一礼をして面をかけ、鏡の前で集中力を高めているシテ。
それを見守る後見の先生方、幕の向こうから聞こえてくるワキの声。
本番はいつもあっという間ですが、時間が経つにつれ、その短い時間がどんなにずっしり重くて大切なものかが分かってきます。
舞台っていい!とじわじわ感じている今日この頃なのです。
なんて、なんだかまじめ〜なことを書いてしまいましたが、今日(きのう・・・)の稽古はというと、ぱっと開いたページに載っている曲を謡う、という1年生はかなーり勉強になる遊びで盛り上がってしまいました。
それから1年生が初期に習った懐かしの謡をやってみたり。
もちろん新歓舞台「和楽演舞」もがんばりたい!

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