2006/12/11

吉野川 船大工  
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徳島県吉野川上流 阿波池田 に近い三野町でカンドリ舟と呼ばれる
鮎漁に 主に使われる和船を造られている 原久夫さん 80歳
手前に置いてあるのが 墨壺とチョウナ。
これでカツオギ (みおし)を削り出します。
まだまだ お元気で 次の船の部品を作り始めていました。

朝10時ころ おじゃまをして 延々と4時間 昼食も取らずに
おしゃべりしてしまいました。
摺合わせノコの話し、板の接ぎ方、クギの話し。
ここでも 高知の中村さんの打ったクギが良かったという
話しに なりました。
吉野川の船の歴史。
吉野川の船も まぜ(海風)に帆を 揚げて 徳島の方から
帰ってきた そうです。
鉄道が出来て 舟での運送の仕事が無くなり
平田船、50尺の三枚造りの荷物輸送舟が不要になり
橋が掛かるようになって渡し船が いらなくなり
ダムが出来て鮎が減って カンドリ舟も
注文が 無くなって来た そうです。
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