2007/2/19

櫓を作る  
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五本の櫓の注文を受けて 弘光さんは はりきって櫓を作り始めました。
15尺ほどある櫓下を削って 12尺ほどの細長い櫓に削りなおすので
新しく作るのと同じ作業です。
櫓下の長さと幅は墨を打って切り出します。
後の作業、櫓の裏 表のカーブは勘で削るだけで
手で触って 良し悪しを判断するそうで
弟子としては ただ見て覚えるしかありません。

15尺の小さい和船に 素人や子供さんが 漕ぐのだから
薄くて軽い櫓に仕上げるそうです。
櫓の良し悪しは漕ぐ人に 合わせなければ いけません。
力の強い漁師さんには 長くて厚くて硬い しなりの少ない
櫓が必要とされます。

削る道具は 今は電気カンナを使いますが、今日カンナが
壊れてしまいました。そこで 昔ながらの マイチョウナを
出してきて削ってもらいました。
吉野川の船大工さんも マイチョウナでミオシを削っていました。

私がやると まず自分の足を削ってしまいそうで
足のプロテクターを付けないと 危ない危ない。
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