2008/11/3

櫓脚の角度  
今日は 櫓漕ぎをしている写真を撮ってもらって
年賀状を作る予定でしたが あいにくの雨で中止。
かわりに 早緒の長さを変える 実験をしてみました。
座る姿勢で 座席を高くして 早緒を長くすると
安定して漕ぎやすくスピードも出ます。
この時の 櫓脚の水面に入る角度が 27度。
今までの 短い早緒での角度が23度位。
立漕ぎにして 早緒を長くするとパワーは ありそうなのですが
漕ぎ手の腕の問題で 立つと安定感が まだ無くて
時々櫓が はずれます。立漕ぎの時の櫓脚の角度は31度。

こんな実験をしていましたが 雨が降り始めたので やめました。
もっと大きな角度で次には試して見ますが
横浜国大の造船科での櫓漕ぎの実験では 櫓脚の水面との角度は
30度を超えると 結果が良くなかったような結論だったと
思いますので、座って漕いだ27度という櫓脚角度は 適当な
ところかも しれません。
櫓という推進装置は 本当に よく出来た 道具なのだと
あらためて 感心しています。

蛇足ですが 櫓脚の水面との角度は 早緒を張って 櫓柄から垂直に下ろした線と
櫓杭から水平に伸ばした線の作る三角形の櫓杭の所の角度に
櫓脚と櫓腕のなす角度を足したものです。
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