2021/10/30

シキ据え  
シキ、カワラが設置されましたので シキ据えの儀式です。
神棚をサンゴで飾って 御幣で清めのお祓いをします。
これから難しいカジキ、カワラの作業に入るので
無事完成するように神様にお願いします。庶民的な現世利益のしきたりです。
ご神体は野本謙作大明神からの絵葉書と
インドから黒潮に乗って日本に来られた金毘羅様のお札です。
御幣は高知物部村に伝わる いざなぎ流の紙の切り方を習いました。
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2021/10/29

水押立て  
仮フレームを立て、垂直水押を立て、
こく屋の船首の門構えを立てて水押の上端をこく屋に固定しています。
水平垂直はレーザー水準器が便利です。
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2021/10/24

カワラ  
切り出したカワラをこく屋にセットしています。
カワラの持ち(カワラ下面のカーブ)を出す為に各こく屋ごとの高さの
木片を敷いてジャッキを使って固定しています。
船首尾では100mmの持ちになっています。
船首の持ちはゼロの和船が多いのですが、センターボードを使うので
船首を深くして横流れを防ぐ必要が無いから、ノーマルな船型にしています。
船首を持ち上げると サンガイの必要は無くなるでしょう。

センターラインが見通せるようにジャッキはオフセンターに配置しています。
仮トダテを立てています。
水押に使う予定の檜の柱を切ってみると、内部に割れがあり使えないので
別の材を探しています。
水押を立てて仮フレームも立てたら シキ据えの儀式です。
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2021/10/23

カジキ  
カワラ外形線を丸鋸でまず直角に切り落としました。曲線を丸鋸で切るのは少し難しいですね。

次に図のようにカジキとの接合を考えて2ステーション毎に角度を変えて斜めに切断して行きます。
この作業は片岡君でないと出来ません。

カジキがぴったり密着するように切ってしまうと、摺り合わせノコの柄を動かすスペースが無くなり
摺り合わせが出来なくなるので、カジキの方を10度削るようにして、
カワラはその分少なく切り落とせば良いのですが、摺り合わせ分を残して20度少なく切り落としました。

弘光船大工はこの辺の事が全て頭に入っていて、感覚でカワラをカンナで削っていたようです。
全然教えてくれないので、以前の舟では失敗しています。
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2021/10/20

カワラ外形  
頭穴の埋木作業が終わったらカワラ板をひっくり返し、今まで裏面だった面にカワラの外形を描きます。
木裏が上になり赤身が多くなり、クギの跡は見えなくなります。タレたエポキシをサンデイングしてから
センターラインを裏へ移して、各ステーション毎のカワラ幅を印して、バテンを使って外形線を描きます。

次回はこれを丸ノコで切り出しますが、斜めに当てがうカジキと あまり摺り合わせをしなくても
密着する角度に切り落とすのですが、ステーション毎にカジキとカワラの為す角度が変わって行くので
ちょっと大変です。

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