今日は夕方散歩しながら夕景・夜景を撮ってきました。
まずは、家の近所で造成中の安佐南区春日野団地ふもとから、同じく安佐南区の祇園方面に向けて取った夕景。
ちょっとカメラがぶれているようですが、次は少し時間を経過して同じような方面にカメラを向けて・・・
また、もう少し時間を経過して今度は春日野団地の山側にカメラを向けました。
道路の街頭の電気しか写っていません。
ところで途中で変な写真を撮ってしまいました。
何にもない所にオレンジ色の光だけが走る?
しかもよく見ると二段になっている!
{{{{{{ ぞ〜〜〜! }}}}}}
しっ 心霊写真じゃあ〜〜 (o゚Д゚)o
ご心配なく! これはすぐそばの道路を車がライトを付けながら、高速で走りぬけた写真!
二段になっているのはきっとタクシーだったのでしょうね・・屋根上の会社案内の表示が一緒に写ってるんでしょうね。
正面から写すとちゃんと白く写っているので、上の写真は尾灯?
ところが怪奇現象はそれだけでは終わらなかった。
一時間も歩いていると真っ暗になってしまいましたので、そのまま家路を急ぎました。
家に着く500m手前くらいの所に竹やぶに挟まれた小道で、50mくらいの間ほんとに真っ暗なところがあります。
いつもは携帯用の懐中電気を持ってくるのですが、今日は久しぶりに通ったので忘れていました。
街灯のある明るいところから順次暗くなっていって、ほんとに真っ暗な道まで進むと立ちすくみました。
前に歩けません・・道は緩やかなカーブを切っていて、崖下の方に向かうガードレールは途中で切れている。
下手をすれば、高い竹やぶの崖を転がり落ちて意識を失っていくえ不明?
元の道に戻って明るい道を廻り込めばいいのですが、1Km以上遠回りしなくてはいけない。
仕方なく、しばらく目を慣らして・・慣らしてといっても、全く光のないところ道が見えるわけもない。
一歩づつでもいいから歩こうと決心した瞬間、あっと声を上げました。
直径1cmくらいのオレンジ色の光が、瞬間的に2回ほど間隔を置いて眼前の道路に突き刺さりました。
それで道路の位置が確認できて前に進めました。
もちろん周囲に人は居ないし、民家からは遠い民家の明かりが届いたとは思えない。
俺って慈護霊に守られているのだろうか?

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