ナンダか、隣で呑んでた陶ちゃんは
あんまり華厳ちゃんの写真を撮っていないらしい!
「つくば個展の憂鬱」
思えば、
6月より熱風の吹き荒れた今年の夏は、相当疲弊した。
いろんな事が、NET上でも起こり当然陶ちゃんたちは疲れていた・・・。
7月末に、陶ちゃんはつくばで個展を開催した。
その会場から、事態解消のためにTELしたり、ギャラリーのPCを借りたり、人の来ない空間に、
不安と苛立ちの中で、エアコンの音だけが響いていた。
そんな時、華厳ちゃんは、会場に来てくれた・・・。ごっそり差し入れを持って・・・。
初対面なのに、旧知の感覚・・・。物静かな、しかし存在感のある男。いかつい顔に優しい目。業界人ぽいその雰囲気!「カコイイ!」この年代で、自分のファッション、スタイルを持っている男。
会った瞬間に、全てが解決された。いろんな事態の対処、行動力、男とはいかにあるべきなのか・・・。初対面の一瞬に一気にそれらの言葉が、感覚となって頭に、心に浸透して行ったのだ。(この辺身内ネタですまぬ!)
陶ちゃんは40代後半だが、この歳でこんなヒトと出会えるのか!と感激していたよ。これが
NETの力なのだろうか。
さて、オフ会である。
オフ会にバッジや、団扇や地味に細かい仕事をして持ってきてくれた。
こんな仕事はやりなれているんだそうだ。何故なら、集客するために良く造っていたんだそうだ。
集客?・・・そう華厳ちゃんは、
ベーシストなのである。バンドで今も現役の
ミュージシャンだったのだ!
陶ちゃんは、CDを持ってきてもらう約束をしていたような、していないような・・・。とにかく酔っ払いは、覚えていないのである。
一次会から八重洲に移動する前に、華厳ちゃんの案内で、明石タワーに寄った。湾岸を一望できるビルだ。酒に酔ったみんなは、気持ち良さそうに東京の夕景を見下ろしていた。爽快感!
三次会カラオケでスピッツを歌っていた。
後に、
相当無理があったと一善ちゃんは証言している・・・爆!
そうして、工事中の八重洲構内で、「じゃぁね!」と左右に分かれた。
書いてみると、オフ会はもの静かに呑んでおられました。陶ちゃんの記憶が曖昧なのか?
近く、陶ちゃんの工房に作品引取りに来て頂いた折に、お泊りで「秋のお月見・爆酔大宴会」の予定です。
そして、最後に華厳ちゃんのコピー
「永遠のダンディズム」

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