あらら用心棒の海を見ていた午後

「チュリンガ　スキンケア」京ちゃんの場合



みんなが会いたかった人が、オーストラリアからやって来た！２週間の休みを取って、彼女は東京にやって来た。第一印象、「キャベツを買い忘れたその辺のおばちゃん」・・・。誰が言ったのだろうか？しかし、飾らない、にこにこと、楽しそうに人の話を聞いている・・・。その面影は優しく、誰もがほっと癒される。しかしてその実態は？
ブログ「SOHOで行こう!?From Australia」の管理者、ブログ女王！京ちゃんなのである。

TEACUPブログランキング、本日BEST２！
面白いのである。TEA開設当時からブログを始め、ある意味方向性を打ち出したともいえる。そう、自由なのである。今までのHPサイトの延長と違い、他とのコミュニケーションを意識したつくり、構成。情報の絶妙な提供の間合い・・・。
オーストラリア在住の彼女は、陶ちゃんと同じ水戸に住んでいた事がある。
思い込みだが、どこか根底でニュアンスがわかるような事を陶ちゃんは言っていたね。

京ちゃんの日本滞在記・・・これからの楽しみがまた増えた！

陶ちゃんは、いつもバカ騒ぎ宴会を心がけているので（本能だけれど）、京ちゃんとあんまり話できなかったと悔やんでいたよ。
会場に行く前に、ドトールでコーヒーを飲んで時間を潰していた。
２０分前ぐらいに店を出た瞬間に、づみさん、天ちゃんの東京八重洲移動組みご一行様と鉢合わせ！
え？あの人は？・・・京ちゃんよ！・・？？
意外な面差し、というのか・・・。「キャベツを買い忘れたその辺のおばちゃん」・・・繰り返すが私が言ったのではない。その、いわゆるフツーの主婦であるところの京ちゃんの驚異的な文章力、発想力に、そのイメージギャップが重なり、感動なのである。しかし、陶ちゃんは別ブログに「壇ふみに似た雰囲気！」とRESしてるのをお忘れなくネ！

さて、京ちゃんのみんなのイメージはどうだったのだろうか？

カミさんエミューオイルちゃっかり持って来てました。ありがとうございました。

オーダーメイドアクセサリー
［Minimum Box]さんの場合


オーダーメイドアクセサリー［Minimum Box]社長は、栗原稔さん。通称クリちゃん。アルミからシルバーまで金属削りだし（甘美な言葉）でつくるピンバッチ、ペンダント、プレート等のアクセサリーSHOP。文字加工、アイデア、デザイン、技術など他の追従を許さない創作パワー！アイテム数無限。職人技？・・・カコイイね。裏でそう話していた。今回丁寧にSHOP、HPサイト見さしてもらいその訳が判明！
　皆さんはご存知か！ブライアン・フェリーからF1まで、そして・・・！
この後は皆様でご確認あれ！
先ごろここのリンクSHOP、いづみ工房さん、NUTS-STYLEさんとのビーズアクセJOINTを発表！モールの進化性を感じさせ、期待感を膨らませた。（LINK集から）
　　Kuri's Barというブログも展開。

さて、オフ会に無数のプレートをサンプルとして持ってきて見せてくれた。
陶ちゃんに一番最初にその箱を、見せてくれた。
その存在感にビックリしてたね。その中に、いづみ工房さんとナッツスタイルさんのブレス付きのものまであった。陶ちゃんは何度もくりちゃんに「イインデスカァ〜・・・」と念を押して、その二本をポケットに忍び込ませた！何度も念を押したんだよ〜。（みんなゴメンネ！陶ちゃんはそういう奴なんです）

陶ちゃんは、クリちゃんに逢うのを楽しみにしてたんだけど、人気もののクリちゃんは誰かと話しているので、あんまり話出来なかったね。
ラグビー焼けの、そして締まった身体。気さくで、話しやすいと、評判だった。

で、クリちゃんのコピーを考えたよ〜

「静謐、温和、その優しい眼差しは、一体何処を見つめているのだろうか・・・？」

今度は、お話しましょうね〜。

余談：帰ってきてそのブレス付きプレート探しても何処にもないんですよ！
カミさんに言ったら、もう携帯に取り付けてました・・・。

花qu−bouさんの場合


ただいま、アポ中です。
少々お待ちを！

華danさんの場合



彼女も、一善ちゃんと夜行バスでやってきた。
オフ会の幹事です。
SHOP名
フラワーオフィス華dan
ブログはナチュレな時間を運営しております。

彼女は、陶ちゃんと非常に仲が良いらしい。
「父の日企画」でコラボカタログを掲載し、一緒SET販売を企画したからだ。でも殆どは、華danさんの企画らしい。ナマケモノの陶ちゃんは、ゴールデンウィークのイベントがあったので、断っていたらしい。でも、華danさんの熱意に負けたとか・・・。ほんとなの？華〜ちゃん。陶ちゃんは、思い込みが激しい人だからね！
懐かしのコラボカタログクリックしてみてネ〜！
でも、華〜ちゃんの写真がなかったら、カタログは出来なかったし、彼女だったから共同歩調が取れたんだって！
華〜ちゃんは、にこにこっと、陶ちゃんの喋ることに頷いていたね。（陶ちゃんは、すぐに出来上がってそれが長時間持続できる人だから、覚えてないんだろうけど）
彼女も、大阪の駄菓子、お菓子を持ってきてくれてた・・・。なんでみんな気が利くんだろう！そうなんだよな、何でもいいし、「モノ」がその人のやってきた地を、思い起こさせるのにナッ！・・・また陶ちゃんは、感動してしまったようだね・・・。

華〜ちゃんは可愛い！清楚で、凛として、いつもニコニコ。彼女のサイトで知ったが、資格取得魔。今度はシスアドだそうだ。また、バス釣りも大好き。一見おとなしい雰囲気をかもし出しながら、行動的なんだね。企画のツメより方も、すごかった！　爆

知的でしかも爽やか・・・。会場に来る前に「ジョトォ・ドゥ・ラビアージュ」（？）とか、ブランドもののケーキを買い廻り、八重洲口のコインロッカーに隠してたほどのケーキ好き！(隠してたわけじゃないヨネ！）この辺は、華〜ちゃんのブログに詳しい。

今度は、大阪を案内してね！

築地本願寺を回り込み、その会場はあった。

海鮮飲み食い放題の店、「名月」。ふぐの専門店とも・・・。

第一回　
SHOPS@TEACUPのオフ会　開催　　　　　参加者２０名。

一善ちゃんの場合



彼は、一善堂というSHOPを出店している。「たか水生じょうゆうどん」「旭ポン酢」などの自然食品が商品だ。「旭ポン酢」は、売れ筋ランキングBEST２にランキングの商品だ。
昨夜の夜行バスに乗って参加。
午前中、門前仲町のお祭りを見て、六本木ヒルズも見学して築地にやってきた。彼は、全員へのお土産に
「たか水生じょうゆうどん」を持ってきてくれた。２４０グラム＋たれ・・・箱入りだから約３００グラム×２０＝6kg！・・・・彼は大阪からそれを運んできたのか？しかも、朝6時半着の八重洲口から、門仲、六本木と持ち歩いてたのか？
　大阪からの参加だけで感激なのに、その荷物を彼は持ってやってきた！しかも、ひょうひょうとして・・・。

陶ちゃんは、事前から、お土産はサンプル、試食的な意味合いもあるけれど、呑んじゃうから荷物になるので、タイヘンだから止めよう〜。見たいな事を言っていた。陶ちゃんは、熱い後悔の念を感じたらしい。「荷物になる？」そんなこと、関係ないんだな、気持ちか、気持ちの問題か・・・。サンプル持ってくれば陶器の質感ぐらい、みんなに見せてあげられたのになっ！それぞれの参加者のイメージで、器、持ってきてあげられたのにな・・・。
酒に酔った頭で陶ちゃんはそう考えていた・・・。後悔はしたくないんじゃなかったの？

一善ちゃんは、まだ若いし、独身だ・・・。
その、軽い大阪弁の裏に、こう、なんていうかナッ、熱いものを感じたね！

第2回　オフ会幹事長に推されたのも当然だね！

「幸せの記憶」　　　　　　　　　　
　
そんな事を他掲示板でカキコミした事がある。
これは以前、仕事中のBGMラヂオ、２〜３年前に聞いていた文化放送「野村邦丸の気分はでZUNZUN」という番組の記憶があったからだ。既にヤルマンに嫌気がさし出していたので、この16時からはじまるワイドはそれなりに期待させるものがあった。野村氏は、茨城放送から文化に行った、ということでなじみのあるアナ。ある夏の日の放送で、「渋谷かに道楽」からの放送というタイアップもさることながら、酒もがんがんやり、蟹も食べながらの妙に明るい放送を実行したのであった。まあ垂涎の時間帯でしたね。その中で「みなさんにとってご馳走とは何か？」という事前テーマでの投稿を読むコーナーがあった。一般的にグルメ食材のオンパレードなのかな？と思って聞いていると、これが意外にも、蟹を十数年前家族で食べた事、親父が亡くなり兄弟もばらばらになった今、みんなで、家族で蟹・・・ご馳走を食べた記憶・・・幸せの記憶が蘇ってきた。とか、むしろご馳走、グルメと言う名のもとに集合した家族の時間を、思い起こせば幸せの記憶として、あるんだな〜。と、家族崩壊の今（知らないけど）まさに懐かしく思い出すんだなと。それがご馳走、グルメなんだなっ、と。飽食のことじゃないよなっ、って。
　そんなところから、幸せの記憶を持ってきたんだけれど。
　あれが食べたいね！と友人、彼女と話したら食べないと！いつ離れ離れになるかも判らない関係性で、「ああ、あの時食べさせてあげたかったな〜、一緒に食べに行けばよかったなぁ〜」と後悔したくない。グルメとはそういうことなのではないのか？そのおいしい記憶が幸せの記憶なんだと信じている。グルメとは飽食のことではない。その味にからみついた「幸せの記憶」なんだと。楽しかった出逢いの記憶なのだと・・・。

いい放送だった。

岸和田の親による15歳の少年虐待のNEWSが今年の初めにあり、そんな事を考えていた。


あの時、一緒に食べていれば・・・、それは後悔だ。人生に後悔はつきものなのか。しかし、もう、後悔はしたくない・・・。
オフ会が開かれる。呑んで、食べて、バカ騒ぎして、みんなと「幸せの記憶」を増やして行きたい、と思う。　

そして、東京オフ会が、始まる。

（既出です）

SHOPSTEACUPのオフ会。
猛暑の東京。午後の築地・・・。


感動の出逢いが始まる・・・。

一泊したおっちゃんは、車を置いて陶ちゃんと出かけるらしい。何だ、二人で東京にいくのか。それも陶ちゃんの用事に付き合うというこらしい。東京に出るのも久しぶりだ。車では行くけど、電車に乗る事自体が久しぶりだね。

前に陶ちゃんは「ズームーイン朝」の最後に出るために、焼きモノやのみんなと行ったのは知ってるけど、あれも車だったし。田舎では、車中心だから本当に電車は縁遠いね。つまり通勤がない仕事だから・・・。仕事場は歩いて何歩だし。メリハリが難しい、とか言ってた。必然的に運動不足になる。肉体労働なんだけど、身体を使う形が決まってしまうからね。

そんなこんなで特急の止まる隣町の友部へ。そこに陶ちゃんの兄やんの実家がある。そこの駐車場へ車を止め歩いて5分の駅へ向かう。常磐線友部駅。陶ちゃんは、ココが実家だったんだけど、駅まで近くて、かえって高校のときとか遅刻常習者だったって。そんなもんかな？ナマケモノは昔からのことか・・・。

特急電車は予約が禁煙席から埋まっていくんだね。
今喫煙車両が二車両しかない。ほんとに禁煙車が増えてるんだね。陶ちゃんもうちのおっちゃんも、なんどかこっそり禁煙していたよ。「読むだけで止められる」なんて本が転がってたな〜。だいたい2週間はやめるんだよ。そのあと、更に旨そうに始まっちゃう。意志の問題なんかと別の問題があるような気がするけど。でも、陶ちゃんは仕事中は吸わないんだ。前にいた里子ちゃんが吸わないヒトだったので工房は禁煙にしちゃったんだ。何処で吸うのかと言うとキッチンのレンジフードの下。「レンジフード族」なんて言ってたよ。そこ以外は吸わないようにしているんだって。それなら止めちゃえばいいと思うんだけど。これも自由であることのひとつなんだってさ。

電車は、喫煙席しか空いてなかった。でも存外喫煙者はすくなかったね。陶ちゃんの奥さんによれば（月に２〜3回麹町に仕事の打ち合わせに行ってるから詳しいんだ）帰りの電車はすごいらしい。缶ビールと煙草の匂が・・・。
どうせ電車の中で寝ちゃうんだから、このおっちゃんたちには関係ないけどね。
そうこうしている内に、電車は上野駅へ。
上野駅も久しぶりだけど、変わったね！あまりにきれい過ぎて何処の駅か判らなかった・・・。おっちゃんは感慨深そうに、構内を歩き回っていた。ある店の前で止まったぞ。おっちゃん、まえに「バグダットカフェ」に連れてってやるって言ってたけど。ココのこと？
「ハードロックカフェ」て書いてあるんだけどニャ！
おっちゃん黙っちゃった・・・。上野に「ハードロックカフェ」が出来たのは知っていたんだな。ここは、私も黙ってよ〜っと。おっちゃん傷つくからね。

ところで、東京での大事な用事ってなんなの？
外の温度は、３４℃てなってるよ。午後１時。
こんな日は、「海が見たい！」ッて言わないの？

仕事場に入ってみた。

なんかすっきりしてると思ったら、独りなのか、今。
里子ちゃんと、犬のアサヤンがいなくなっちゃたんだよね〜。ジャァ、大変だニャァ〜。
話では、5月末の段階で九月納品、なんていう陶ちゃんにはあり得ないシゴトぶりだそうだ。まあ、倒れたときのこと思い出すと、ゆっくりシゴトできる形も大事だね。

窯の準備と、梱包の最中だった。
あのプチプチマットが棚のポールにかかってるニャ。あそこにロクロがあるんだけど・・・。

忙しそうだけど、最近は時間でシゴトしてるって、言ってた。いろいろ身体のこととかおっちゃんと話していたけど、そうしないと決まった時間に酒が呑めなくなる、というのが真相らしい・・・。そういえば、陶ちゃん早起きだもんな〜。
不健康な早起き・・・意味ないじゃん！　爆
どれだけ呑んでも目が覚めちゃうんだって。

まぁ、歳なんだろね〜、おっちゃんと同い年なんだけど、どちらも肉体労働だし、身体いたわらないとね！怠けながら、だらだらシゴト・・・これが続かせるコツだニャ。

あっ、母屋で私を呼んでるよ〜　そろそろ朝ご飯カナァ♪

月見草が群生しているよ。
夜から朝にしか咲かないんだ。
きれいと言うか、すごい迫力。でもお盆前には刈り取っちゃうんだって。ゆっても草だからね。茎が木みたいになっちゃうからね。

陶ちゃんの奥さんの愛車「ヴィッツクラビア」。
何故か八戸ナンバーなんだよね。
二人前のお弟子さんがいたときは、その人の車のナンバーが神戸ナンバー。
陶ちゃんは水戸ナンバー。三台揃うと
水戸・神戸・八戸・・・三戸物語！なんて笑ってたよ。でも戸の読み方が全部違うなんて、オモシロイね！人間の言葉は・・・。

昨日の夜は、また仙台牛タンの話だよ。
陶ちゃんもちょっと前に行って堪能したんだって。ほんとに好きだね。途中すなぴょんから連絡があり、なんか話してたよ。前に仙台に住んでたことがあるんだって。昔は、牛タンなんかなかったって言ってた。おっちゃんも１８年前に来た記憶では、むしろ仙台ラーメンじゃなかったのかな？とか。
すなぴょんは、今埼玉に住んでいるヒトだ。子供のころからご家族が、結婚してからも全国を転勤で歩いて「行った事のないのは佐賀県だけ！」と豪語していたよ。すごいニャァ〜。そういうヒトは、行動力というか、フットワークが軽いからすぐに何処にでも飛んで行っちゃいそうだね！しかも、１０００冊の読書評を継続中なんだよ〜。

陶ちゃんの仕事場覗いて来ようかなっ〜

前に来たときにね、業者さんの車のキャリアの上で寝ちゃって、危うく高速に乗って東京に行きそうになった事があったけ！その時は、陶ちゃん後ろから走って追いかけてきた。業者さんも気がつかなかったら、私はどうなっていたのか。後で「グルは、泣きそうな顔してた」って笑っていたよ。そういう陶ちゃんも、すごい顔で走ってきたっけ・・・。