ちなみに、クリックで画像大きくなります。
そのT
恒例の母親病院付き添い。
スローな動きの私を追い越してゆく母親をいかにとやせん!また病院風景かよ!といわず面白い光景をみましたので。
年の頃なら32〜3歳の女性、母親ORばあちゃん(そうとう腰曲がっていたから)と採血室にやって来た。
「ここに紙入れないと!」「コート脱がないとできないでしょっ!」
とその娘OR孫は妙に怒鳴るように言った。
ばあちゃんが部屋でマゴマゴしているのに知らん顔。看護士さんが手伝っているのだが。わたしは母親の検尿を待っていたのでそのいやな雰囲気を目前にしてしまったのだ。そしてその女はバッグから本を取り出して読み始めた。
「やさしさのための、チョットイイ話!」
「愛のための・・・」だったか?
タイトル曖昧ですが、そのきつい目をした女に笑ってしまいました!
ボクの理解は、人間とはそういうもの、ですけどね。
言う事と、やる事、これが一致する奴なんていないと。
言行一致、そんなものはありはしない。
人間とは常に矛盾に満ちたものだ、
陽明学なんてでたらめだ!と。
お!陶ちゃん(違うけど)イキッテマンナ!
*noriちゃん使い方OK?
個人的には病院の地下レストラン「カキフライ定食」で満足していることもアイマッテ、
人前でぐらいやさしくしてやれよっ!ああ、もしかしてそうなるためのテキスト? なんて考えてしまったのでした。
彼女は別な待合の椅子でも熱心に読み続けていました。
批難してるんじゃないんですよ〜!どうせなら、苛立ちもするけれど、楽しくやろうよ〜、損だよ〜てことですよね。
まぁ、イライラもするわな・・・。 (既出です)
そのU
内科待合で椅子に座りボ〜〜〜としていた。
年のころなら40歳ぐらいの屈強そうな、パンク直前!のような頭の男!職人風・・・80歳は有に越えるジーチャンの車椅子を押しながら内科の待合に座った。息子かな?
親孝行つうか、仕事休まなきゃならないし、大変だよな〜、
まぁボクもだけど・・・自営だから、どうにかなるけどなぁ〜
などと思ってみていた。
車椅子のジーチャンはマスクをして眠っているようだ。
腎臓かなぁ〜?・・・男は黙って(当然だけど)うつむいてる。疲れるヨナァ〜ワカルワカル・・・。
やがて、その男が呼ばれたらしく、男は上着を持って立ち上がった。男は一人で診療室に入っていった。
車椅子押すのに、ドア広げるのかな?・・・・
出てこない・・・。車椅子のジ〜チャンを連れに来ない・・・?
息子の診察かよ〜
ジ〜チャン車椅子で付き添いじゃないし・・・?
まぁ、二人で各科に診察なんだろうケド、少し笑えた。
ジ〜チャン一回も起きなかったけど・・・。
でも彼は何処が悪かったんだろうか?
検査結果を聞く、と言う事だったのかも?
でも、上着脱いでいたしなぁ〜・・・。
病院、来月は三回・・・。
今度は受付&売店の女性画像UPしようかな・・・大谷直子似の美人。
少し風邪気味ッす!
イマイチッ!

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