あらら用心棒の海を見ていた午後

アロマポットご購入ありがとうございます。
約50個造ったのですが、おかげさまで在庫が半分ぐらいになってきました。
今回人気の球形も残りわずかとなってきました。
引き続きご利用の程をお待ち申し上げております。



工房で焚き染めるアロマ。
それは、ユーカリ・ラディアータ。
爽やかな芳香。「風邪の予防や呼吸器系の症状緩和にと、アロマセラピストは好んで、ラディアータを使います。」とある。
そういえば、ノド飴等にもユーカリエキスが入っていたような・・・。
喉、鼻の通りもイイ感じである。

ユーカリの天然オイル。
ユーカリの木の香りがする・・・。
甘い香りがちょっと苦手、という人にピッタリです。



左はリラキシング。
疲れた心をやさしく癒してくれる精油ブレンド・・・つまり癒しのアロマだ。
*[ブレンド精油]イランイラン、カモミールローマン、ネロリ


午後から年末ギリギリまでロクロを回す。

クリックでデカイ画像に！まぁ、東京の朝焼けでも見ててね！

ビフォーブログ・アフターブログ・・・？

これで、年末まで行きますかな！

雪白茶壺（しゅえばいちゃぁふぅ）


炭化五寸四方皿。purunさんキリ番GETの菓子皿。


*白泥

朱泥の急須・・・常滑のポピュラーな製品です。
この粘土は、粒子の細かい粘土に鉄分を混ぜたものです。
つまり色を付けて行く作業は簡単ではあるんだが、まったくの鉄分を含まない白泥となると相当難しい。
「雪白茶壺」が白泥・・・土モノである、と言う事です。
それで、はっ！と気づいた。

カオリン成分を中心とした粘土はつまり、ロクロ、手ビネリの対象ではない。
ドロドロの泥蒋で造る。粉引きの白泥と一緒なのだ。つまり・・・

「鋳込み」による成形なのだ。

石膏の型に「白泥」を流し込み、排泥し、型から外す。
納得です。

*茶漉し

先輩の急須。茶漉しが見える。

この茶漉しは、ボディに穴を開ける、茶漉し単体を造るの二通りです。
粘土の薄い板を半球にし、ポンスで穴を開けるのである。
なかなか根気の要るシゴト・・・。目が悪くなるとメンドクサ！


*養壺（やんふぅ）

雪白が月明かりの青さをたたえたイメージで撮影した。

「養壺（やんふぅ）」・・・雪白茶壺が、その色を変えて行くように・・・。

続き

つまり焼き締めの陶器であるから、水分が浸透してくる。
使用の際には、この「雪白茶壺」専用の茶葉を一晩入れておく、とある。
お茶のエキスをなじませ、ゆっくり浸透させ肌をその色に染め上げてゆく、ということだ。

細分化された中国、台湾茶の種類。
シチュエーションによって、また、本来の好みによって茶壺・・・茶注器を変える・・・。
前にも、師匠のところでコメントしたが、食事に合わせるお茶だけではないのだ。お茶として独立しているのだ。
本当にお茶の好きな国民なのだろう。（少し既出）

萩の七化け・・・萩焼も似ているね！
これは焼きが甘く、釉薬にピンホールがあるため、そこから水分が浸透しシミになる。それに景色・・・アジを見出す。
抹茶碗はその最たる物だ。
井戸茶碗、と呼ばれるどっしりとした高台のある茶碗。
本来韓国で普通の家庭で使われていた器が見出された物である。

想起するに、日本のお茶が作法という名の家元制度で発展したのに対し、

「養壺（やんふぅ）」

茶壺を育てながらのお茶の喫し方が個人個人に根付いているのだとしたら、いわゆる大衆文化としての嗜好を自らが発展させて行った「自由」という証に他ならない。

中華圏・・・台湾人のお茶好きを顕著に現す茶器。

磁器土、無施釉薬の焼き締め。
緻密な細工。おそらくは陶車・・・機械ロクロ＆石膏型の注ぎ口、ハンドル。しかしわからない。彼らは板一枚で叩いて球形を造るからだ。
半乾燥での磨きが細かく、細かい疵ひとつない。
接合面も美しく、手を抜かない造りだ。

*注釈　日本で言う「素焼き」とは釉薬を掛けるために700〜800度で仮焼したもの。この「茶壺」の解説にある「素焼き」とは、先ほどの無施釉薬の焼き締めのことを言うと思われます。つまり、高温で焼かれているので、硬質です。

スノビッシュアジアンテイストの箱がカワイイ。



ダークマンのマントのようですね。姿はスノーホワイトだけれど。



この「茶壺」に対して一銘柄の台湾茶、中国茶をなじませる。
使い込んでゆくと、その茶葉の色、香りが「茶壺」にじっくりと染みこんで行く。

linglong師匠は、「茶壺」を育てる・・・と言った。

お茶を喫し、そっと磨いてみる・・・。
使い手の優しさが、柔らかに反映される器、と言っても過言ではない。

手元に置くとその愛らしさに思わず頬ズリ？
皆様もイカガカシラ？　　師匠！在庫ヤヴァイんでしたっけ？

雪白茶壺　は　玲瓏茶荘さまへ！
　

雪白誘惑純白色的「茶壺」　









師匠！
茶漉しは付いてますか？
の茶漉しとは、この穴・・・細工の事ですよ〜

雪白茶壺





　presented by linglong師匠玲瓏茶荘

そう、アメ横である。
上野から帰るのでせっかくだらコインロッカーに荷物を預け、歩き出した。

ちなみに昼食は「昇竜」のデカ〜〜〜〜イ餃子と醤油ラーメンでした。
ちょうど開店前の列にぶつかって、しかも開店するところで入っちゃいました。餃子、４個で４５０円。デカ〜〜〜〜イやつ！ミンナそれ目当て。
ウマイ！
人気店でぎっしりなので、写真撮る余裕ありませんでした。

アメ横の記憶を語るのか？

上野駅から徒歩五分である。
年末の風景・・・いや、土日はいつもこんな混雑だ。

茨城は、特急で一時間弱である。近い。
しかしボクが学生の頃は、普通電車で上京するのである。一時間４０分。
金が勿体無い・・・＆小田急の新宿までの定期を持っていたので・・・？？
普通、日暮里で乗り換え、内回りで新宿まで来る。
だから、上野駅はそれほど来た事がないのだ。
関西からの上京者は東京駅ですよね・・・。
東北、そして茨城の上京する際の東京のイメージは上野駅だ。
そこに違いがあるような気がしていた・・・。
東京へのイメージ。

当時の上野駅はイメージが悪かった。暗く、上がり降りの多いホーム構成。据えた臭いのする地下街・・・。

昭和五十年の頃である。
時々アメ横に来て、米軍放出品グッズを買った。
オリーブ色の米軍用毛布は、車に積んであるが３０年近くたった今も、ほつれることなく現役だ。

勤めだしてからも、良く来たものだ。
時計、宝石の店舗が並ぶ通りがある。
ボクはその店で、指輪を買った事がある。高いのか安いのか分らないが、ゴールドのリングだった。
それは、拙ブログ「怪しい過去」の所沢に転勤前に住んでいた街で付き合っていた彼女に贈るためだった。
目的を持ってその店に来たわけではない。
遊びに来て、時計の修理をしていてふと思いついたんだ。
まぁ、渡したけれど、そのアトの事は良く覚えてない・・・。

釣りを始めてから、ナイフを買いに来た事もあった。
その店はなかった。
そのナイフももう折れて捨てられた・・・。

今回はアメ横センタービルの地下食品街を覗きたかったのだ。
無国籍ムードの漂う通路。
ともぢさんへのコメントでも書いた。
綺麗にたたまれ結ばれた、泡を吹いている上海蟹の隣に田家鴨・・・多分こう書いてあったような？キレイに皮を剥かれたカエル・・・大量にネ！
豚足、家鴨の足、ピータン、様々な肉、乾物・・・軽い二日酔いのボクにはキツカッタ。

中国語と、韓国語の話し声が多い。
彼らは業務用に買ってゆくのかと思ったら、週末のせいか、家族で来ていて相当鮮度と値段を比較して慎重に買い物をしていた。
店主への質問が細かいのである。つまり長時間質問している・・・。それで買わない。
何を聞いているのか分らないけど・・・。

カミさんは唐辛子のデカイ袋とGABAN業務用バジルを買った。

外に出て「コロッケの店」で、コロッケパン２００円、メンチパン２２０円を買った。電車の中で食べるために。
電車の中で写真を、と思ったんだけど少しシワになったので止めた。
２０センチぐらいのコッペパンにコロッケ２個、丸いメンチカツ４個がキャベツと入っているラージサイズだ。これも美味かったよ〜！

さて、帰るとするか。

まぁ、ジャンボ餃子＆ラーメン食べたんだし、電車の中で少し食べていると満腹のうちにＴ駅に着きましたとさ。

手抜き？

アメ横で昼飯食っただけですけどね・・・画像ナシ！

忘年会・東京オフ会・冬のソナタ・・・？
何故みんなと逢う事が、こんなにいとおしいのか？

ボクは今回ひとつの事をしなければならなかった。
夏オフの謝罪である。
ikiさん・・・どらちゃんと呼んでいるが、謝らなければならない事があったからだ。
夏オフの記事を見て欲しい。

ズッと引きずっていた。
もう冬だ。メールやBBSでは許しを得ていた。
みんなと別れを告げた後、途中合流でまだ呑めるどらちゃんと、すぐ駅前の薄暗い洋風居酒屋に入った。

「なんにも許す事なんてナイノヨ・・・
　　・・・陶ちゃんはナンニモ謝らなくていいんだよ〜」

どらちゃんはそう言ってくれた。

あの夏からもう冬の生ビールに代わってしまったけれど、二人で乾杯した。
夏オフもボクの中ではやっと終わる事が出来た。
なんて言いながらどらちゃんにビールをご馳走になっちゃったボクって・・・。

どらちゃん、ご馳走様でしたぁ〜！



このひとがいるから今のメンバーはなんとなく強固な関係なんだと・・・。

ボクは、断言します。
このひとがいるから・・・そこへ行くんだと。

年下なのに、姉さんのような存在・・・。


ボクはづみさんを愛してます。




ナンダロナァ〜　今から冬ソナ字幕完全版見るのに〜
愛だろッ愛！
アナタは親を愛していないのか？兄弟を、そして友を愛していないのか？・・・

そしてボクは
友人づみさんを愛しているんです！

朝一修正！

政権交代！











この方は「キョンキョンこぼれ話　２」＆ikiikiSHOPの今日ちゃんです。



なんかUPしてて、寂しくなって来ちゃったなぁ〜

そんなに手を振らないでよ〜づみさん
今度はいつ会えるのか・・・　　　ひまつりだけど・・・