>この浅鉢ステキ゚+.(・∀・)゚+.゚+.゚でふ〜
そう言って下さるんですか・・・linglong師匠!
焼成シッパイしたりしてぇ〜・・・
薄チョコレート色の器、マットな感じの器
お安い御用です。が、何事にもTESTは必要です。
コレには2種類の方法があります。
1 色粘土を造る。
素地(きじ)に好みの顔料を練りこみ、色粘土を造ります。
これにマット釉を施釉すればOKです。
マット釉もその釉調がありますので、事前にTESTは必要です。
好みの硬さ・・・マット度合いを得るためです。
この方法が、安定したものを得られるかと・・・。
2 釉薬
茶マット釉を造る。
これも雛形(配合比)持っております。
が、施釉で濃淡が付き易く、釉薬の厚みに関わらず同じ調子を得るためのものに・・・つまり、味を出さないように・・・改良していかなければなりません。
たぶん、薄チョコレート・・・ブラウンオーカー?のプレーンな変化のない器の表面のテクスチャーをお好みかと・・・。
ひまつり終わったらやりましょうか・・・linglong師匠!
*景色だのアジだの出さない制作は、意外に難しいんです。
景色、アジで逃げられませんからね〜。緻密さが必要です。
待ちきれずに昨年画像@山桜


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