2021/8/31  7:51

モリスさま  日々雑記

6月末から開催で、開幕したころは「行かねば〜」と思っていたのですが、学期末のどたばたですっかり忘れていたのですわ。
ウィリアム=モリス展。
地元奈良でやってるっていうのに!
で、閉幕3日前に気が付いて・・・あんまりギリギリだったので一瞬躊躇して、最終日朝。
割と早めに家事も片付き、天気はカンカン照りではなくやや薄曇り、朝一で行って開場行列しててもこれなら耐えられる!と判断して、ダッシュで支度して行ってきました。
美術館の目の前の地下駐車場に運よく入れて5分以上前に到着・・・そんなに並んでない!ラッキー!(というか10組未満が開き待ちしてたぐらい)
看板前で記念撮影しているおば(あ)さま方をしり目にさっさとチケット売り場に並び購入したので、入場は3番目でした。
とにかく人が群がらないうちに早めに回る!(皆さん足が遅いので大丈夫でしたわ)

行 っ て 良 か っ た ・・・

学生時代から大好物で昔やった展覧会にも行ってるんですが、やっぱり今見ると視点が違うので色々新しい発見がある(これは去年月岡芳年をはしごしたときも思いました)。
そして「生もの」を目にすると、平板な複製プリントではないレイア―感がちゃんと分かるのが大好き。木版で色を「重ねている」のが分かりますもの。
一応私は美術系大学のデザイン系出身で、丁度アールヌーボーとかが盛り上がっていた時期。
モリスはデザイン史の授業で知ったわけですが、それ以前にも(大学入学前の中高時代)そういう装飾デザインとか大好物で、喫茶店に飾ってあるミュシャのポスターを見て「このイラストすごい!好き!」と目コピーしたりしていたわけですよ。
(今だったら検索一発で分かるんだけど、昔は作者名を調べるとか本当に困難で、「あのきれいなイラスト」の作者が「100年前のミュシャと言う人」と知ったのは大学に入ってからでした)

今回は何か所かの映像が中々面白かった。
レッドハウスの移動カメラとか(昔だったら写真を並べただけだったなー)、臨場感が楽しいし、年表のスライド動画とか「これっぽいの何か作れる…かも??作れたら面白いかも??」と思いながら見ていました。
& テキスタイルデザインの元になった植物の写真展示が、ちゃんとそのデザインに合わせた写真で「確かにこの形…」と納得したり。
柘榴は、日本のと形が違っていて、本当にあのデザイン通りだったり。
やっぱりケルムスコットプレス好きだーーーとなったり。
本が、本が楽しすぎる…!活字が美しい!!

久々に何か作りたくなりました。バカみたいな手作り感溢れるもの。
※8月上旬に行っておけば、8月の空いている時間をもう少し有効に使えたかもしれない、というオチ。



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