カヌーに水がはいった時に便利なのがドレンプラグ(水抜き栓) まあこれはたいがいのカヌーに取り付けれる。

今回取り付けてみたのでご覧ください。

使うのはドレンプラグ(Prijon 1260円) リベット(コブラ1本105円)

まず穴を開ける場所を決める。まあ普通はま横か船尾、今回はま横にする。

先端にドリルのついたホールソーで穴をあける。慎重にするならはじめに小さな穴を開けてからやるとやりやすい。

まあこんな感じ。

次にドレンプラグをはめてみる。

ずれないようにリバットを打つ穴を開ける。

ドレンプラグをはめる前に防水を兼ねてボンドを塗ってはめましょう!

そしてリベットを打ち込む。

仕上げにリバットの頭をバリとって蓋をしめたらできあがりです。
リベットでなくステンレスなどのネジでもOK。
道具さえあれば案外すぐできます。
ちょっと面倒だがホールソーがなくてやすりで削ってやったこともあります。金属でなくポリエチレンなので案外すぐに穴はひろがります。
シットオンでハッチやロッドホルダーも基本的には同じ。穴が大きいのでジグソー(のこぎりの一種です)で穴をあけるのとボンドの代わりにシリコン使うことが多いといったところか。

大阪南港にあるカヌーカヤック専門店KAYAK kono-tori

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