長い雲が日差しを遮り、体感温度が下がる
ある店に寄る
「binnちゃん、ちょうどいいところに来た!これ、コピー・・・インク代えたいんだけどやり方がわからないのよね・・・」
そう言ってコーヒーを淹れだす
「コピー・・・て、あ〜プリンター兼コピー機?それじゃインクジェットの・・・そうそう、その箱・・・」
チャリで汗かいてるんだけどな〜
昔の機種、何処にホルダーがあるのかな・・・
眼鏡ないし・・・ブツブツ
コピーの蓋をガチッ!と上に開けるとインクセットホルダーがセンターに・・・あれ、途中で止まっちゃったぞ!
これは下手にいじって壊しても・・・
「なんか良くわからないね〜老眼鏡ないし・・・」
お役に立ちませんでした〜 笑
評判落としたかしら・・・
・・・・
稲尾和久が亡くなった
西鉄ライオンズの「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれたピッチャーだ
この人の名前を聞くと浮かぶエピソード・思いがある。
昭和33年、日本シリーズで巨人三勝の後、投手稲尾が四連投しホームランまで打って逆転優勝・・・
また、当時の三原監督の三原マジックとも言われた・・・稲尾は32歳で引退
四連投は興奮するだろう・・・しかし稲尾は32歳で引退なんだよ
それが三原マジックの正体ではないのか その酷使が選手生命を縮めたことは否めない
・・
当時球団のスカウトが有望な投手がいるからと、ある中学を視察に行く
そこでスカウトの目に留まったのは、捕手稲尾だった
捕手稲尾の投手への返球が全て投手の胸のところに正確に投げ返されたそうだ
スカウトは稲尾のコントロールの良さと同時に、投手が受けやすいように投げ返すその優しさ、ハートを見たのだそうだ
そうして捕手稲尾を投手としてスカウトした・・・
鉄腕稲尾の誕生である
・・
昔読んだスポーツルポものの記憶です
間違いがあるかもです
当時のスカウトも有能だったんだね〜 この話が好きです
稲尾和久さんのご冥福を!

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