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例年恒例の『クリスマス特集』を年越しで進行しますが、当処ではヨーロッパ式に公現祭までの1月6日までをクリスマス期間内とし、此のまま区切らず年越しします。(*シッカリ元旦は頁内でスペースを設け正月を祝いますので)・・・NY等々でも同様で、此れが世界のクリスマス期間(?)の基本なので。
↓ に動画を貼ったフランスだと1月中頃までツリーを片付けず、クリスマス気分が続いている処もありますが・・・まぁ、今の処は2021年1月6日(水)までの予定。只、記事の進捗具合によっては1月半ば位まで延長する場合も????・・・と、其の様に考えています。
特集序盤は隣の『エンタメ』頁 ↓『参照1』で(先日まで)書いていたテーマの続きを書きますが・・・
《Page》 参照1⇒ 【
https://gold.ap.teacup.com/frontier/337.html 】
此処の頁は元々『時事』問題を扱って来たという事もありますので、今年は一年の締め括りに国内外ニュースを多目に遣ろうかと。
今年は色々有りましたので、ウチなりの見解で記事を進めたいと思っています。
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≪2020.12.15 追記≫
↑ の3動画は全てフランスからのモノですが・・・
此処のサイトでは毎年日本で行われている『フランス映画祭』を応援している事もあるし(今年で28回目を迎える『フランス映画祭』は新型コロナ対策として、みなとみらいホールでのOPセレモニーを中止し来場は招待客のみ&映画祭全体としても規模を縮小し、12月10日(木)〜13日(日)の4日間開催された)。
其れに加え何といっても、先月の米大統領選で勝利した「ジョー・バイデン」候補は来年からの大統領就任早々、米国を『パリ協定』に復帰させると公約に掲げていた事もあり、半ば其の “お祝い” の意味合いを込めて ↑ の動画を貼りました。
環境派のバイデン氏が勝利した事で、2021年1月からは
《新時代の幕開け》というイメージが(個人的には)大変強いのですが、以前から記事等で紹介して来た『フランス』(*内実は『フランス映画』関連ですケド) がキーワードに成っている事も有り、この上なく非常ーーーーーーに嬉しく受け止めていまして、今年のクリスマスは(正直な処)生まれてこの方最高のプレゼントを貰った気分で(^^;)。(前がトランプ政権の4年間だっただけに尚更嬉しい!)
・・・といっても、クリスマスまでには後10日あるし、15日(火)現在、未だトランプ氏は『敗北宣言』をしていない状況で(米大統領選の場合、戦った一方が負けを認めていない内は “選挙が終っていない” という事になっている)一部入って来ている情報ではキナ臭い、嫌なニュースも有る様なので、本当はまだまだ安心してはイカンのかも???。
・・・まぁ、しかし・・・
恒例の年越し『クリスマスSP』なので、記事内では Xmas 気分を存分に上げて行きたいと・・・(合間には先に触れた様なニュースも入れつつ)。
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PS:此の続きは準備が出来次第、本記事の追記でUPします。
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≪2020.12.16 追記≫
↑ 3動画の一番目はパリのオペラ座裏、オスマン通りにある大型デパート=『ギャラリー・ラファイエット』(Galeries Lafayette) 本館中央に飾られたクリスマス・ツリーの模様(11月19日(木)から)。
動画内で行われているツリーの音楽&ライトのショーは30分に1回、約1分間繰り広げられる様です(長いVer.が他にあるかは不明)。
フランスでは昨日15日(火)1ヶ月半ぶりに2度目のロック・ダウンが解除(夜間の外出禁止は継続)されましたが、撮影はロック・ダウンの真っ最中で、例年ならクリスマス・シーズンだともっともっと来客で賑わっている筈なのですが、まだ此の時期は(デパート内が)やや閑散としているのが窺えます(後モウ少しで某・有名ホラー映画が撮れソーな位?)。
今年のギャラリー・ラファイエット、クリスマス飾り付けのテーマは(クリスマス・ショーウインドーも含め)『クリスマスの旅』(Le voyage de Noël) なんだソウで、ツリー周辺には古風な『複葉機』『お魚さん (深海魚?)』『星』と、海底から宇宙までという『本当のテーマは冒険旅行?』と想わせる夢溢れるディスプレイと成っていました。
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↓ はギャラリー・ラファイエットで飾られた歴代のツリー画像を集めてみました。
《静止画》参照I【
Click 】:《静止画》参照J【
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《静止画》参照K【
Click 】:《静止画》参照L【
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《静止画》参照M【
Click 】:《静止画》参照N【
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《静止画》参照O【
Click 】:《静止画》参照P【
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《静止画》参照Q【
Click 】:《静止画》参照R【
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《静止画》参照S【
Click 】:《静止画》参照T【
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《静止画》参照U【
Click 】:《静止画》参照V【
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《静止画》参照W【
Click 】:《静止画》参照X【
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《静止画》参照Y【
Click 】:《静止画》参照Z【
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子供向け〜大人向けと幅広いデザインで、其の年のテーマで前年からガラッと雰囲気が変わっているのも解って、面白く見られたと思いますが・・・
『参照R』『S』『Y』は『ツリーじゃないんじゃ?』(笑)とシッカリ&鋭く見て貰っている方もおられると思いますが、表記では(一応)クリスマス・ツリーとなっていまして、まぁ、一種SF的な発想でデザインされているのか???・・・又は逆三角形だから、逆立ちして見れば(鑑賞できれば)真面な形に・・・という風に『シュールレアリスム』(Surréalisme) な意味合いがあるのか?と。
・・・か、若しくは一番信憑性がある?と思われるのは、逆さツリー(?)の真下(から少し横に逸れた位置)から見上げると、巨大ツリーを(ほぼ)真上から見る “絶景” となるので(其の場に行った人しか解る筈がない)大掛かりに逆転の発想を意図しているという・・・
『Y』は2014年の逆さツリーだから、時事的な事で風刺しているのかナ?という感じもありますケド。
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PS:此の続きは準備が出来次第、本記事の追記でUPします。
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≪2020.12.20 追記≫
↓ 動画は12連発クリスマス・ソングSP。TOPは「マーク・サンドリッチ」監督の映画「スイング・ホテル」('42) から「ビング・クロスビー」&「マージョリー・レイノルズ」のデュエットで『White Christmas ♪』(作詞・作曲:アーヴィング・バーリン)。
此の12動画を掻き集めるのに3日掛かりましたが・・・個人的に一番『イイの見つけた』(?)〜と思ったのは(笑)8番目の動画で '60年代スタイルの「マライア・キャリー」が唄う『All I Want For Christmas Is You ♪』(邦題:恋人たちのクリスマス)。
ビギナーの方用に付け加えると此の曲の初出は1994年で、メインの公式・MVは他に有名なのがあって( ↑ 動画の7番目・ラストで若干見られます)此のモノクロ・MVの方は '60年代パロディとして御遊び的に作られた様だ。
10番目は「クリス・コロンバス」が1992年に撮った「ホーム・アローン2」主題歌=実力派だが裏方だった女性黒人シンガー「ダーレン・ラヴ」(Darlene Love) が唄う『All Alone on Christmas ♪』(邦題:一人ぼっちのクリスマス) ですが、UP後『そういえば』と「ホーム・アローン2」劇中には先にも触れたトランプ氏が、カメオ出演しておったのを思い出した。
カットしようとも思ったが、何かの縁も感じ『過行く2020年の最後だから』と(曲には何の罪も無い訳だし)其のまま残しましたが(− −;)。
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PS:此の続きは準備が出来次第、本記事の追記でUPします。
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≪2020.12.21 追記≫
もうすぐクリスマス・イヴだってのに、アメリカ・ホワイトハウスではトランプ氏が敗北宣言を出す処か、戒厳令を発動するかドウか?で側近を交えて揉めているんだそうだ。
米日のトランプ支持者は『戒厳令が実現するならば、先の選挙結果を引っ繰り返せる』と超大喜びの様で・・・
まぁ、しかし、現実には此れでトランプ氏&支持者の主張に説得力がゼロ処か、マイナス10000位にはなってしまった事が確実で、米本国の世論も流石に引くと思われる。
『戒厳令』の事を『???』という人の為に、此処で細かく説明するのも嫌な位なのだが・・・簡単に要約すると
《民間人のパーフェクトな外出禁止から始まり、街中に戦車、装甲車 etc 軍隊を繰り出して・・・》と、兎に角、国家規模の非常事態を意味する。
トランプ氏にとっては選挙で負けた事が『国家存亡に関わる非常事態』という位のインパクトだったのだろうが、こういう滅茶苦茶な事を大真面目にホワイトハウスで議論している事自体が常軌を逸している。
仮に『今』トランプ支持派の期待する再選挙を行ったら “確実に” トランプ側が大負けするのは言うまでもない。
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PS:此の続きは準備が出来次第、本記事の追記でUPします。
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≪2020.12.22 追記≫
先日『クリスマス・イヴも近いのに』・・・と云いながら(苦笑)自ら物々しい事を書いてしまった気が(^^;)しないでも無いのですが。
要は実質的な大統領選は既に終了しており、今月14日(月)には各州で割り振られた選挙人の投票も全て済んでおる状況(バイデン氏が306票、トランプ氏が232票を其々獲得)。
兎に角、2020大統領選は正式にバイデン勝利で幕が下りており、後はセレモニー的な手続きが有るだけなので、99.9999%結果が引っ繰り返る事は無い。(常識的には)トランプ氏再選の線は無くなっているので、心配している方は(ソノ点)安心して良いという訳なのだが・・・
先日『戒厳令』(Martial law) の事を書いたが、戒厳令は日本でも発動された『緊急事態宣言 (非常事態宣言) 』(Declaration of State of Emergency)(略:SOE)とは基本的に違って効力が非常に強く、三権分立の立法・行政・司法権を停止し、軍部が国・政治機構の全てを掌握出来る法令でして。
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全てのトランプ支持者が、戒厳令を其の意味合いで捉えているかは『?』なのだが、一旦戒厳令が下ると一種・民主主義を全否定し、一気に軍事独裁の様相が強く成る訳で、実質として只事では無い事を(トランプ側&支持者は)唱えているという訳だから(控え目に見ても)大変な事態という事は云えるのだナ。
もしネット上 etc で『戒厳令』というキーワードが出て来たら(安易に使っている様でも)其の様にタイトな意味合いで捉える事が必要と思うのだが・・・只、先にも書いた通り(常識的に考えるなら)大統領選は既に決着がついているので、トランプ氏が色々理由を付けて軍を動かそうとしても、ソウ上手くは行かないのでは???という機運の方が強いと見ている。
つくづくトランプ氏を選挙で落っことしておいた事が
“歴史的に非常に良い選択” であったと、必ず後々になって大変大きく影響して来るとは思う。
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PS:此の続きは準備が出来次第、本記事の追記でUPします。
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≪2020.12.24 追記≫
『戒厳令』に関してはトランプ側の云い分も公平に書くなら、トランプ氏は20日(日)のツイッターで一言《Martial law = Fake News》(訳:戒厳令=フェイクニュース)と戒厳令・関連の報道に対し、微量ですが反論しています。(*いつもの調子で大量に返して来ないのが、やや引っ掛かりますが・・・)
もし本当にソウなら此のまま何も起こさず、すんなり政権移行してほしい処なんですケド、トランプ氏は相変わらず本日24日(木)・・・《選挙で相手側に大規模な不正があった。特別検察官を任命する必要が無いという考えには反対だ》・・・ともツイッターで発言。
18日(金)にホワイトハウスで行われた会議の内容も合わせて考察すると、どうも「シドニー・パウエル」軍事弁護士を特別検察官に任命し、徹底抗戦する方向らしい。
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・・・と、時事関連は(本記事内では)此れで終了!
本日いよいよクリスマス・イヴとなりましたので『メリークリスマス (Merry Christmas)』・・・昨今のポリティカル・コレクトネス (political correctness) ダイバーシティが多い=アメリカ的に適切な用語を使うなら『ハッピーホリデー (Happy Holidays)』ですが、此処では昔ながらのメリークリスマス!と挨拶します。(記事冒頭でも『ヨーロッパ式に』と断って始めたので)
クリスマス当日向きの催しを色々考えたのですが、まぁ、見ての通りの此の御時世なので、“ほんわか” した子供向けのアニメ映画という事で ↓ の「スノーマン (The Snowman)」('82) を。
「スノーマン」は ↑ ≪2020.12.20 追記≫ 内の『12連発クリスマス・ソングSP』9番目でテーマ曲=『Walking In The Air ♪』(邦題:空を歩いて)(作詞・作曲:ハワード・ブレイク)をUPしていましたが。
監督は日系アメリカ人2世の「ジミー・T・ムラカミ」(Jimmy Teruaki Murakami) とダイアン・ジャクソンで、TV短編映画として制作された。
原作は1978年に出版された「レイモンド・ブリッグズ」原作の同名絵本で、1983年の第55回・アカデミー賞 短編アニメ賞にノミネートされている。
海外の短編アニメの世界は、日本アニメとニュアンスが大分異なりますが・・・初見の方は其の顕著な例としても見処が多い作品かと。
因みに、当ウェブアワードでは2013年の第5回で『海外・短編アニメ特集』を遣っていまして、2001年から2012年迄の21世紀・初頭作品を扱いました。↓
《Page》 参照2⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/frontier/movie-award2013.htm#9 】
今年のクリスマス本番には『金曜ロードSHOW!』枠にて「風の谷のナウシカ」('84)(日本テレビ系 12月25日(金)21:00〜23:24)が時間枠30分拡大でノーカット放映されますので、明日は2020年の締め括りとして「ナウシカ」の話を書き、本記事は終了とします。(*此処の『クリスマス特集』は年を越すので、後は『クリスマス特集2』として新年?日まで続く予定ですが)
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≪2020.12.25 追記≫
↑ ≪2020.12.20 追記≫ で触れた映画「スイング・ホテル」の主題歌『White Christmas ♪』の解説には続きがあって,「カサブランカ」('42) を撮った事で有名な「マイケル・カーティス」監督は、1954年に『White Christmas ♪』を其のままタイトルに使ったミュージカル映画「ホワイト・クリスマス」を撮っていて、主題歌も「スイング・ホテル」と同じくアーヴィング・バーリンが作詞・作曲した『White Christmas ♪』を使い、主演も同じくビング・クロスビーだった。↓
↑ ≪2020.12.20 追記≫ でも書かなかったが、両作の共通点は同じパラマウント制作のミュージカル映画で、一見別個の作品の様で実の処「ホワイト・クリスマス」は「スイング・ホテル」の(部分的な)リメイク作品なのです。
両映画を御存知無くともアーヴィング・バーリンの『White Christmas ♪』は(クリスマス・ソングの定番なので)知っているという方は少なくないと思いますが、元々は映画用(「スイング・ホテル」の為)に書き下ろされた楽曲=要するに映画主題歌で、史上最もヒットしたクリスマス・ソングとして有名。
『White Christmas ♪』は相当大昔(?)に作られた様な風格がありますが、比較的近代の1942年に生まれているにも拘らず、クリスマスの所謂スタンダード・ナンバーに成り、更に映画音楽(+ミュージカル作品)だったというのも注目処。
因みに(オリジナルの「スイング・ホテル」にはノータッチだが)リメイク版である「ホワイト・クリスマス」には助演で出演している女優「ローズマリー・クルーニー」ですが、俳優の「ジョージ・クルーニー」はローズマリーの『甥』(弟ニック・クルーニーの息子) にあたる。
(この続きは本日中にUP予定です)
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クリスマス当日に「ナウシカ」放映というのは初めてでは?と思い、調べたら其の通り初めてで・・・2013年の16回目が12月27日(金)と大分近いのはあったが。
12月に放映というのも今夜の19回目が二度目と稀だから、師走に「ナウシカ」という組み合わせがどうなるか???・・・因みに1月と7月が四度、2月が三度、3月が二度、4月と6月と9月が一度、5月と8月と10月と11月がゼロ。
何といっても映画「風の谷のナウシカ」はウェブアワードの初代・グランプリ作品という事もあって、特別な想いも有り。↓
《Page》 参照3⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/frontier/movie-award.htm#10 】
2009年の第1回はアニメ部門(邦画)と実写部門(洋画)に分け表彰し、アニメ部門のグランプリが「風の谷のナウシカ」、準グランプリが「天空の城ラピュタ」('86)。
実写のグランプリが「ニュー・シネマ・パラダイス」('88)、準グランプリが「サウンド・オブ・ミュージック」('65) という組み合わせでスタートした。(*「サウンド・オブ・〜」に関しては正直な処、今程はランクの上位では無かったのだが、審査員の評価で最高賞に準じる形で格上げした)
アワードの名称も前置きに『映画・アニメーション』としているので、実写+アニメを同等にしたという点では過去無かった “映画賞” だと思うので、ソノ点が特色か?と云えばソウなのかも知れない。
「ナウシカ」がグランプリと成ったのは一般投票が断トツで選出されたのだが(実写も合わせ当時No.1だった)、拙者が元々「ナウシカ」の大ファンで、勿論・劇場にも観に行った想い出深い作品であったというのとは別に、ファンであるとかブログ等々では書かずとも、サイトに来ている方と広く心が通じ合い、スタート出来たという気もしましたが・・・
2016年6月24日(金)にはナウシカ役の声優「島本須美」さんがエンタメBBSに書き込んで下さったりと(『声優クラス』の告知で来訪)。あの時は『子供の頃から一番のファンだった島本さんが!』〜と飛び上がって(?)喜んだと記憶しています。・・・おもえば、あの時が絶頂期だった様な気もしますが(^^;)。(2014年が「アナ雪」('13)、2015年が「ジュラシック・ワールド」('15) と、年間No.1ヒットの特集を立て続きに遣っていたという事もあり)
・・・現在 20:52 で放映までに全部書けなかったので、残りは明日26日(土)に書いて、本記事は終了とします。
☆
≪2020.12.26 追記≫
映画「風の谷のナウシカ」が制作されたのは1984年だが、今のコロナ禍の状況を予見していた???とも世間(一部?)で云われていて。只、作品の内容をよく知っているファンの間では『コロナ・ウィルス』と『腐海』とでは発生のプロセスからして “あまりにも隔たりがあるのでは?” と、若干・両者の間で温度差が有る様だ。
「ナウシカ」で『ズバリ当たっていた』と云う処を挙げるならば、“マスクを装着する生活が日常化した未来” ・・・というのは有るのかも知れない。
此方としては「ナウシカ」「ラピュタ」共にSF映画のつもりで表彰したのだが、宮崎監督は映画「ナウシカ」を
ファンタジー要素の方が強いと認識しているらしく、ソウなると特に未来社会を予見していたというより、腐海自体は『???』という謎の存在(魔法世界的な?)方向の解釈で咀嚼するのがより正しい観方なのかも知れん。・・・「ラピュタ」の方は明らかに “スチームパンク” という、SFの一ジャンルをメインの世界観にしているが。
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先に「ナウシカ」を(2009年の)初代グランプリと書きましたが、ウェブアワードの前身=『MADF賞』では前年の2008年に日本映画特集をテーマにし、同じく宮崎監督の「もののけ姫」('97) が入選しています。↓
《Page》 参照4⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/GIGATALK-0-MADF 】
・・・と、本記事は此処まで!。
明日27日(日)からは ↓ URLで新記事をUPします。
《Page》 参照5⇒ 【
https://wave.ap.teacup.com/frontier/234.html 】
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<2020.12.10・アイアーサ フロンティア/i ARTHA FRONTIER>
<ジャパンギガスJG/JAPAN GIGAS>(マリコ)
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*このブログは事情により「拍手・コメント」を停止しています。何卒ご了承を。