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2022 新年あけましておめでとうございます
(記事本文は2022年1月1日の午後から始める予定です)
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↑ 画像は此のブログからの年賀状のつもりで作成しました。『赤富士』は特に目出度いという事で、幾つか作った内で本採用としましたが・・・
気に入って頂けたでしょうか???
当TOP頁でも此の『富士山』×「マトリックス」一作目('99) という組み合わせで新年を飾っています。↓
《Page》 参照1⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/movie/ 】
因みにボツ・・・では無く、次点の年賀状はコチラ。↓
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此方の年賀状はブログ頁TOPで使っています。(TOP頁と同じく1月中)
《Page》 参照2⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/frontier/blog 】
折角なんでボツ年賀状(?)の代表的なのも載せときますが・・・↓
《Page》 参照3A⇒ 【
https://userimg.teacup.com/userimg/9229.teacup.com/asamiya/img/bbs/0000084_3.jpg 】
《Page》 参照3B⇒ 【
https://userimg.teacup.com/userimg/9225.teacup.com/book1/img/bbs/0000077_3.jpg 】
《Page》 参照3C⇒ 【
https://userimg.teacup.com/userimg/9225.teacup.com/book2/img/bbs/0000060_3.jpg 】
もし気に入ったのがあったら(記念に)持って帰って下さい(^^;)。
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≪2022.1.3≫
いつも朝は(殆ど)フランスパンか日本の四角い食パン&ブラック・コーヒーなのだが、正月だけは “おせち” に“お雑煮” ・・・餅は2つずつ1〜2日だけ食しました(^^)。本日3日(月)朝はフランスパンに戻りましたケド(^^;)。
“数の子” も食べましたが・・・まぁ、個人的に数の子は少し醤油をつけて、普通のゴハンと一緒に食べる方が好きかも知れん。(ウチでは贅沢品の内なんで、ほんのチョビットだけ食べましたヨ)
ソウソウ、1日の夜 “甘酒” を一杯だけ飲みました。物凄く美味しかったナァ!。(普段は飲まないので更に美味しく感じる)
↓ は2021年12月31日(金)〜2022年1月2日(日)までの世界各国の模様を映した動画集。
上から・・・『イタリア』『イギリス』『アメリカ・NY』『香港1』『香港2』『フランス』『ドバイ』『ポルトガル』『シンガポール』『オーストリア』『タイ』『オランダ』・・・の順になっています。
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≪2022.1.5≫
今年は例年に比べ(?)イイ感じのクリスマス&年末〜新年の海外動画が集まったかと。
一番に上げた『イタリア〜ミラノ』の散歩は個人的に大分気に入ってますが・・・イタリアの動画は建築物も見所の一つで、此の動画は其処をかなり綺麗に映していると思います。
動画自体は新年明けてからの時間らしいのだが、クリスマス〜新年の飾り付けが上手く街並みに嵌ってて、ホント・素晴らしいナァ・・・と。(ウチは『年越しクリスマス』を推進している立場(?)なのだが、日本で此処までの雰囲気を遣るのは結構・大変だと思う)
スマホ等の携帯端末だけで見ている方は、出来たら少し大き目のデスクトップ型PCのフルスクリーンか、ネットが繋がるTVでも観て貰えれると(此の動画に関しては)より楽しめると思いますが・・・
(明日も ↑ 他の動画を解説します)
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≪2022.1.6≫
昨日はうっかりして書かなかったのだが、昼食に餅を磯部焼きにして三つ食べました。
と、餅は正月だから “特別に” 食したという訳では無く、日頃からチョクチョク・口にしておりまして、磯部焼きは(馬力も付くし)私めの食の定番となっています。
因みに・・・
以前住んでいた処の近くに『巣鴨地蔵通り』という、下町情緒たっぷりの名所がありまして、その通りにTVドラマの舞台にもなった『すがも園』(正式名称:東京すがも園) という老舗の食堂があり、其のすがも園の店頭で売っていた『開運・塩大福』が大好きで、事あるごとに地蔵通りへ行っては其の特製大福を買っていた。
すがも園はコロナ禍の2020年6月15日(月)、惜しまれつつ閉店してしまったのですが、昨年12月上旬・地元の同伴者と(地蔵通り内にある)高岩寺へお参りに行った際『やはり地蔵通りに来て、あの塩大福が無いのはナァ・・・』〜と、物凄く寂しくなりまして(^^;)。
餅と大福とはちと違いますが、どちらも “もちもち” な口内の感触=食感が命で、近頃無性に開運・塩大福が食べたく・・・で、他の大福も試してみたのですが、やはりあの味は代え難い。
又・何処かで復活して貰えないモノだろうか???
(次は8日(土)に追記の予定)
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≪2022.1.7≫
↑ では本日書き込むと書いておったのですが(*本日『8日に予定』と修正)・・・
7日(金)は「千と千尋の神隠し」('01)、来週14日(金)は「紅の豚」('92) と「宮崎駿」監督作品が2週連続・地上波ノーカット放映されるので、ウチとしては其方に専念(?)して貰えると嬉しく。(特に「千と千尋の神隠し」は正月に観るんならピッタリなんで)
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≪2022.1.8≫
↑ ≪2022.1.3 追記≫ で載せた・・・『2021年12月31日(金)〜2022年1月2日(日)までの世界各国の模様を映した動画集』・・・で、3段目は明けて2日(日)のNYの風景という事なのですが、あいにくの雨(雪では無く)という事で。(*因みに大晦日〜新年のNYはバッチリ晴れとりましたが)
しかし、雨の新年ならではの散歩動画も(傍から見れば)ナカナカ趣きがあって良く。
動画内の時間 1:10:51 からは前回『年越しクリスマス1』でも話題にした『ロックフェラーセンター・クリスマス・ツリー』も登場し、其の前にある白いリンクでアイススケートを(雨が降っとるというのに)夜間に楽しむニューヨーカーの(貴重な?)姿も見れ。
此の巨大クリスマス・ツリーですが、以前は公現祭の1月6日までで完全に撤去されていたソウですが、昨今はキリのイイ7日まで飾られているとの事です。(24メートルもある本物の木を、わざわざメリーランドから運んで来ている)
昨年の点灯式は12月1日で、一昨年はコロナの影響から無観客で開催。↓
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≪2022.1.10≫
先日『AFI』(American Film Institute) の関係者からコンタクトがあって、詳細は追って書こうかと・・・
(明日11日(火)に追記します)
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≪2022.1.11≫
↑ ≪2022.1.8≫ で雨のNY話をしていて、実は本日・11日(火)東京の天気は雨・・・という事で、以前から下部に貼っていた ↓ 動画の話を(やっと)此処からしようかと。
此の『New York State of Mind ♪』は1976年にリリースされているので、恐らく国内の多くに知られている『Piano Man ♪』等々より後に作られた曲なのだから、当時「ビリー・ジョエル」は既に売れている頃なのですが、実は当初此の『New York State of Mind ♪』は(あの)名歌手でありハリウッドの名優でもあった大御所=「フランク・シナトラ」の為にビリー・ジョエル自身が作詞・作曲したモノで(要するに)シナトラが気に入らず採用しなかったボツ曲だったのだ。(*日本では邦題も付けられていて、それが『ニューヨークの想い ♪』・・・という訳)
とどのつまり『シナトラが唄わないのなら俺が』〜という事で自らでレコードを出した・・・という事なのです(最初はアルバム『ニューヨーク物語』(Turnstiles) に収録された)。ビリー・ジョエルはNY出身なので、個人的には最も情感が込められている名曲であり、同氏の最たる代表作(?)にも成っているのかナ???と受け止めているのだが、其れが元々はシナトラ用に書かれた曲で、しかもボツにされていたというのは “かなり” 皮肉で、又面白い経緯なのではないか?と。
(明日12日(水)も此の続きを書きに来ます)
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≪2022.1.12≫
オスカー俳優でもあるシナトラが『New York State of Mind ♪』を嫌がったのも無理は無いという方は(歌詞の内容を考えれば)少なくないだろう。
シナトラは此の後で持ち歌に『New York, New York ♪』を選び、NY賛歌の曲で最大のヒットを放つ事と成る。
(*注・因みにシナトラ自身最大のヒット曲は1967年・娘ナンシー・シナトラとのデュエット=『Something Stupid ♪』(邦題:恋のひとこと) が当時一番売れたシングル。4週連続でビルボード1位を獲得。全英シングルチャートでも1位を獲得しゴールドディスクに輝いた)
只,『New York, New York ♪』は元々「ライザ・ミネリ」が主演作の映画「ニューヨーク・ニューヨーク」('77) 劇中で歌ったのがオリジナルで、当初は “映画サントラ” という扱い、位置付けだった。シナトラは其れをカバーしたという経緯もあり(『New York, New York ♪』作詞:フレッド・エブ、作曲:ジョン・カンダー)此処はやや複雑な処で、解説しないとよく解らない筈。
◈ ↑ 動画左はライザ・ミネリが主演した映画「ニューヨーク・ニューヨーク」(監督:マーティン・スコセッシ) での本家『New York, New York ♪』歌唱シーン。右は The "Sinatra: The Man and His Music " Special DVD BOX からシナトラのカバー版『New York, New York ♪』。
残念ながらシングルとしてのライザ・ミネリ版『New York, New York ♪』は(あまりにも)売れず仕舞いで(映画公開の年にサントラと併せシングルも発売され最高位・全米104位)、映画の方は世界興収で年間36位を獲得する等、中ヒット(?)の仲間入りを果たしてはいるが、批評共々目覚ましく当たった作品という訳でも無かった。
1977年というとSWの一作目&「未知との遭遇」という二大SF映画が公開された年でもあり(此の年以降・続々とビッグバジェットのSF・ファンタジー作品が台頭して来る)、SWはサントラも大きく当たった事から(どうも)其の煽りをまともに食らった印象がある。
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シナトラが『New York, New York ♪』をカバーし、シングルとして発表したのが1979年だから、よっぽどスコセッシの映画と『New York, New York ♪』を気に入ってカバーしたと見ていいのだろうネ。(*興行の宣伝企画という訳では無く、映画公開から2年と絶妙な間を置いて発表している事から)
それも(恐らくは)過去に『New York State of Mind ♪』をボツにしていた経緯が強くあっての事なのだろうと推察。
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此処で又話を映画「ニューヨーク・ニューヨーク」に戻して書くと、劇中の舞台になっているのは1945年という、第二次世界大戦が終わった事に湧く・祝賀モード真っ最中のNY・・・という話なので、其の時代に沿った曲調の (当時まだ米国には残っていた?)『'20〜30年代辺りからの古き良き』ポピュラー音楽シーン(の伝統)を切り出す事が、'70年代・当時流行り出していた新興のハード・ロック etc に対し(シナトラなりの)アンチテーゼとして打って出たというのも(実際の処)意外に大きかったのかも知れないが。
・・・今現在、シナトラが『New York, New York ♪』を堂々と歌い上げている動画をボーーーーーッと(笑)観ていると(何となく)映画の舞台として描かれていた (あたかも) '40年代から唄い続けて来た(?)様な錯覚 ⇒ 一種 “タイムパラドックス” を覚える感覚もあり・・・
確かにシナトラが『New York State of Mind ♪』より『New York, New York ♪』の方を気に入ったのは100%間違いない訳なのだろうケドも、其処は “シナトラだから出来た” 滅多に無い(カバーが本家を超したというのも含め)芸当だったのだろうと。
(明後日14日(金)にも此の続きを予定)
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≪2022.1.14≫
ライザ・ミネリを御存知で無い方もいるのか???
映画「若草の頃」('44) や「巴里のアメリカ人」('51),「バンド・ワゴン」('53) を監督した「ヴィンセント・ミネリ」を父に持ち,「オズの魔法使」('39) や「イースター・パレード」('48),「スタア誕生」('54) と、主にミュージカル&音楽映画に主演した「ジュディ・ガーランド」を母に持つ女優で、自身では「ボブ・フォッシー」監督のミュージカル映画=「キャバレー」('72) で主演を務め、1973年のアカデミー賞主演女優賞&ゴールデングローブ賞の主演女優賞をW受賞しています。凄いですね。
よく《名監督と大女優の間に生まれた》又は《ジュディ・ガーランドの娘》という触れ込みで紹介される方ですが、只、他の代表作を挙げるとなると「ミスター・アーサー」('81) 辺り位になるのか。・・・作品を尊重に選んでいたのか???少し出演作が少ない印象ですが。
(今日は事情で時間がとれず、明日15日(土)に又書きに来ます)
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≪2022.1.15≫
本日追記を書くつもりで準備して来たのですが、諸事情で本日書く事が出来ず、明日16日(日)は出せますので・・・あくまで予定ですが、明日・本日書く予定だった(纏まった)文は明日書くに来ます。(何卒ご了承下さい)
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≪2022.1.16≫
此処からは少し茶化しが入りますが、↑ ≪2022.1.11 追記≫ で何故『雨のNY』に拘ったか?というと,『New York State of Mind ♪』歌詞の中に《I'm in New York》というフレーズが出て来るのですが、此れが初めて聴く方には『雨のニューヨーク』〜と聴こえるらしいのだ。
『そんな馬鹿ナ!』っと初耳の人がいたら是非 ↑ の動画で試して貰いたいのだが・・・
拙者も子供の頃此の曲を聴いて、タイトルは『雨のニューヨーク?』と一瞬勘違いした事があった様な?無かった様な?・・・ソンナ感じでしたが。
実は「欧陽菲菲」さんが2008年に日本で『雨のNEW YORK ♪』という曲を発表していますが。勿論・其の時は被っていなかった。
以前は海外アーティストが日本向けに、日本語の歌詞で唄ったレコードがザラにあって、映画界からも今や世界の「ジャッキー・チェン」が日本語の曲を数多く出していたのだナ。↓
今だと少し考えられないケースになるのかナァ・・・まぁ、たどたどしい感じではあるが、一生懸命に日本語で歌唱(しかもジャッキーの場合は熱唱)してくれている訳で、当時聴いていて勿論・好感度は大分UPしましたネ。
こういう事例も沢山沢山・他にあり『ビリー・ジョエルも日本語で “雨のニューヨーク ♪” 〜と(サービス的に)唄ってくれた?』って勘違いした方が多かった???のかネ。よく解りませんが(^^;)。
後日・海外アーティストの日本語曲を挙げたいと思っています。
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≪2022.1.20≫
↓ は1984年にフジテレビで放送された『ジャッキー・チェン・イン・武道館』という番組をUPした動画。
映画「五福星」('83) のPRで来日した主演トリオ=「サモ・ハン・キンポー」「ジャッキー」「ユン・ピョウ」が武道館公演までしてしまったという・・・(*「五福星」でサモハンは主演兼で監督も務めている)
当時三人は香港映画界の “ゴールデントリオ”(日本風に喩えると香港映画界の『御三家』)と云われており、見ての通り日本での人気も絶大だった(らしい)。
実は日本において「五福星」は、同じくゴールデントリオ主演で制作された=「プロジェクトA」('83) の後で公開されているのだが、香港では公開順序が逆で,(既に日本では「プロジェクトA」が先行で公開されており当たっていた事から)番組の作り&武道館の演出も「プロジェクトA」モードで作られている様に見える。
●『五福星』
(香港公開・1983年7月7日(木)/日本公開・1984年8月4日(土))
●『プロジェクトA』
(香港公開・1983年12月22日(木)/日本公開・1984年2月25日(土))
番組タイトルも『ゴールデントリオ・イン・武道館』ではなく,『ジャッキー・チェン・イン・武道館』だから、もし兄貴分のサモハン&弟分のユン・ピョウが此の番組をチェックしていたら《俺たちの立場は???》(苦笑)〜となったかも知れんが、それだけ当時から日本においてジャッキーの人気は突出していた・・・という訳。
ジャッキーは「プロジェクトA」において監督・主演に加え武術指導、脚本も熟し、アクション作品として当時かなりグレードも高かった事から・・・イヤ、其れ+助演扱いだが1982年の正月映画として公開された「キャノンボール」('81)(*日本人役として出演)も日米で大ヒットした事から、日本では長らく正月の顔としてジャッキー映画が興行を賑わす様に成っていった。
(明日21(金)も追記します)
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≪2022.1.21≫
↑『サモハン&ジャッキー&ユン・ピョウ・イン・武道館』・・・じゃなくて(^^;),『ジャッキー・チェン・イン・武道館』動画をバッチリ全て見た、コアな香港映画ファンなら『!』とお気付きになった方が(数少なく?)何人かおられるだろうが、香港映画界の大物中の大物=「レイモンド・チョウ」(Chow Man-wai, Raymond) が数秒映り込んでいるのに気付いたと思う。
只、番組内でレイモンド・チョウに関しては何も触れず終いで、サーーーと素通りしてしまい・・・ナレーションでの紹介も何も無し!という、今改めて見直すと(やや)不自然な編集がされており。
何かのコードに引っ掛かったのか???・・・しかし,「五福星」PRでワザワザ(?)御当人・直々に来日してたんだナァ・・・と、其れだけはシッカリ解る様にはしてある。
しかし、当時番組を観ていた人間の殆どはジャッキー・ファンの筈で、レイモンド・チョウに気付いたのは(ほんの)一握りだった筈なのだから。
(明日22(土)も追記します)
☆
≪2022.1.22≫
『ゴールデン・ハーベスト (以下:GH)』(Golden Harvest) と云っても、ビギナーの方には『?』でピンと来ないのかも知れんが、レイモンド・チョウは香港の老舗映画会社『ショウ・ブラザーズ』(Shaw Brothers) から独立し、1970年に(ショウ・ブラザーズのスター俳優「ジミー・ウォング」等を引き連れ)設立したのがGH。
レイモンド・チョウというと(個人的な感想を書いてしまうとすれば)兎に角・大目利きの映画人という印象が強く「ブルース・リ―」「マイケル・ホイ」等々と(他社からの引き抜きも加え)スタートからGHはヒット作を連発した。
ジャッキーも元々は『ロー・ウェイカンパニー』という、別の小さい映画会社に所属していたのだが、移籍前のジャッキー主演映画は “鳴かず飛ばず” 状態だった。しかし、1980年にチョウがGHに引き抜きジャッキーに「ヤングマスター 師弟出馬」('80) を監督・主演で任せると(正しく『早速』という感じで)香港映画史上No.1を打ち立てる興収記録を築く等、神業(?)と云ってもイイ程『野村再生工場』ばりの再生師でもあった訳だが・・・
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⦿ 画像の上段は米との合作「燃えよドラゴン」('73) 撮影中にロケ地を訪れブルース・リーと会話しているレイモンド・チョウ。下段は2016年にジャッキー・チェンが米・アカデミー賞の名誉賞(第8回・ガバナーズ賞)を受賞した後日に行われた祝賀パーティーで、レイモンド・チョウにオスカー像を持たせる当の受賞者=ジャッキー。
☆
「ブルース・リー」(Bruce Lee) の場合は18歳で香港から渡米し、ハリウッド映画の端役やTVドラマ「グリーン・ホーネット」で準主役に抜擢される等、一定の成功を収めてはいたのだが(ブルース・リーは当初から志しが異様に高かった様で)希望していた役が全く得られなかったという事から、1970年4月・失意の内に(一旦)香港に帰郷した・・・のだが、悪い事は重なるモノ(?)で其の際・先に触れたショウ・ブラザーズとの契約を試みるが、あっけなく門前払いされている(どうもアメリカ帰りの落ち目俳優と受け取られた(?)らしいのだが・・・)。
此処でも(その “門前払い” があった直ぐ後)透かさずチョウは動き、ブルース・リーのエージェントを介し、GHで映画1本につき1万米国ドルで2本の主演映画契約を結んでいる。
ブルース・リーはチョウに対し大変な恩義を感じていた筈だが、初主演作「ドラゴン危機一発」('71) のロケ地であるタイ・バンコクのドン・ムアン空港で、初対面のチョウに対しこんな言葉で返している。
『初めまして私がブルース・リーです。チョウさん、あなたの目の前に立っている男は世界に通用するスーパースターで、それは絶対に間違い無い。私が保証する!』
・・・と言い放ったのだから、流石のチョウも此の言動には唖然としたのだろうナ(^^;)。ブルース・リーとレイモンド・チョウとの間には、出会いからそんな距離感があったという訳。
(次は24(月)に追記予定です)
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≪2022.1.24≫
今振り返ってみると ↑ の時期のアジア映画界は世界的に見て大変(?)元気があった。
日本は高度経済成長の真っ最中で,「黒澤明」は「フランシス・フォード・コッポラ」&「ジョージ・ルーカス」と組んで大作「影武者」('80) を撮っているし、台湾でも'80年代最後に「悲情城市」('89) という傑作を出して来て、'90年代初めから「アン・リー」作品が台頭 ⇒「ウェディング・バンケット」('93),「恋人たちの食卓」('94),「いつか晴れた日に」('95) からは(資本的に)アメリカ(&世界市場)にも進出。
香港映画界はというと ↑ で挙げたGHの他にも(先にも触れた)ショウ・ブラザーズが制作費の大部分を捻出したSF映画=「ブレードランナー」('82) いうハリウッド超大作を生み出しており、今考えてみるとアジア・パワーが最も発揮され輝いた頃だった様にも。
(*「ブレードランナー」は公開時の興行が芳しく無く、当時は失敗作という見方も根強くあったが、其の後に発売されたソフト、TV放映で人気が沸騰。今では “SF映画史に輝く金字塔” とされる程に評価が高い)
色んな見方があるとは思うが、売れた・売れないという以前に(どうしても)質的に作品全体の水準がかなり高かった様にも見えるナァ。・・・シッカリ、映画の体(てい)に成っている作品が多かった印象がある。
GH&ジャッキー映画だけ観ていたファンには(若干)見え辛い処でもあるとは思うのだが、此の時期はアジア映画界・全体のテンションが異様に盛り上がっていた・・・その背景があってこそのGH&ジャッキー映画なのだと。
(次は明日25(火)に追記予定です)
☆
≪2022.1.25≫
1981年に制作された自動車レース映画=「キャノンボール」はGHと20世紀フォックスが制作した香港+米合作映画で、製作総指揮はレイモンド・チョウ。主演は「バート・レイノルズ」「ロジャー・ムーア」、助演は「ファラ・フォーセット」「サミー・デイヴィスJr」「ディーン・マーティン」「ピーター・フォンダ」・・・と豪華・ハリウッドの俳優陣(*注・ロジャー・ムーアのみ英国俳優)が出演していて、日本人チームのスバル・1600スウィングバック4WD(改)に乗っているのはジャッキーと「Mr.Boo!」シリーズ('74) で世界を笑かせた香港の喜劇スター=「マイケル・ホイ」。
ジャッキーとマイケル・ホイが(アジア代表として?)日本チームで登場しておるというのが、如何に当時のJAPANにブランド力というか、色々な意味で “物凄く日本に勢いがあった” 頃というのが窺えますが、基本的に此の映画、ジャッキーを世界市場に売り出す為の戦略として企画された映画・・・という見方も出来、此処で ↑ ≪2022.1.20 追記≫ で貼り付けた『ジャッキー・チェン・イン・武道館』動画と繋がって来る・・・という訳で。
☆
(映画「キャノンボール」を未見で、ビギナーの方用に書くとすれば)因みに何故ロジャー・ムーアが英国人で唯一入っているか?というと、当時ムーアは007シリーズにジェームズ・ボンド役で出演している真っ最中で(*11作目「007/ムーンレイカー」('79) と12作目「007/ユア・アイズ・オンリー」('81) 撮影の合間を縫って出演した)レイモンド・チョウが此の時期、ムーアを007パロディ要員(?)&特別ゲスト扱いで出演させたのは大変巧く、非常にセンスが良かった様に思える。
・・・まぁ、人気最高潮の頃だった大スター=ムーアが、007パロディ要員でオファーを受けたという事の方が素晴らしい(?)と云った方がイイのか。今ソフトで観ると(思いっ切りは)笑えないかも知れんが、ムーア版・007に少しでも馴染みがある方なら一見の価値は有り・・・という感じですが。
・・・因みに劇中・ジャッキーとムーアが共演出来たのは、ラストのシークエンスで辛うじてチョコッと(しかもロングで)まぁ、一画面としての形で考えるなら(?)微妙に一緒に映っている程度なのですが、宣伝用の集合写真(記念写真)仕様のスチールではジャッキーとムーアは(シッカリ?)ピタッとくっ付いて写っている(^^;)。
☆
↑ ≪2022.1.20 追記≫ でも触れた「五福星」は四部作で作られていて、第2弾は「香港発活劇エクスプレス 大福星」('85), 第3弾は「七福星」('85), 第4弾の最終作は「十福星」('86) なのですが,「十福星」は日本未公開で、しかもジャッキー、ユン・ピョウが出ていないので、ゴールデントリオの基本としては「五福星」「大福星」「七福星」の三部作迄と見てイイだろう。
・・・で、その「七福星」が又曲者で、日本公開版のみジャッキー主演の体(てい)で再編集されているのだが、香港公開&インターナショナルVer.の元々はユン・ピョウ共々・出演シーンがあまり多く無かった(正直な処、前二作とは異なり助演以下の扱いになっていた)。
・・・というのも・・・
ジャッキーは「七福星」に加え「ポリス・ストーリー/香港国際警察」('85), 更に「ファースト・ミッション」('85) とを同時に撮影し多忙を極めており、自ら途中降板を申し出た為に主演兼・監督のサモハン&制作陣が其れを了承。ジャッキーが演じた役=マッスルを劇中の展開から中途で消える形にしていたのだ。(*注・そんな特別扱いは普通なら “常識的に” 絶対有り得ない!(笑))
◈ ↑ 画像サイズを拡大する場合は《コチラ》をクリック.
⦿ 画像の一段目は「プロジェクトA」の一場面で左からジャッキー・チェン、サモハン・キンポー、ユン・ピョウ。二段目も同じく「プロジェクトA」の一場面。三段目は香港+アメリカ合作の「キャノンボール」の一場面。ジャッキーの後ろ(画面右)に映っている眼鏡の男性がマイケル・ホイ。
只、このシリーズも製作総指揮はレイモンド・チョウで(先でも触れた様に)日本では「プロジェクトA」と「五福星」の公開順を変えたりと・・・恐らく此の件の場合も目利きの眼光が『ギラリ』と光り《「プロジェクトA」の出来の方が出来が優れているので先に》〜という具合だったのだろうネ。どちらにしても、随分ジャッキー優先に考えているのが解る。
☆
≪2022.1.29 (1)≫
2022年の初陣を飾る1月も後僅かになってきましたが,『年越しクリスマス』というタイトルの記事だけあって(苦笑)流石に此のまま2月に突入するっちゅう訳にもいかず、31日(月)で本記事は終了とします。
ウチの事務所の近くにあるお肉屋さんなんか、今もまだクリスマス仕様の飾り付けをしてくれていて、店頭には真っ白なクリスマス・ツリーが立ったままなので(恐らく店長か関係者の誰かがドイツとかヨーロッパ帰りなのだと思うのだが)、先に畳んでしまうのは(若干)気が引ける感じも無くは無いのだが(^^;)此処は例年通り最長・1月末で終了です。
・・・因みに・・・
西洋圏の主要都市ではまだまだクリスマス・モードが残っております。↓
↑ 動画は両方共に今年1月28日(金)の様子。左がイタリアのミラノ、右がスペインのマドリード。(大分片付けられてはいるが)広場の巨大ツリーやショップの飾り付けは “しぶとく”(?)健在。
本来は此れ位・長々と祝わないとイケナイらしい・・・一年のスタートとして欠かせない光景という事で。
・・・さてさて ↓ の最下部にUPしていた動画頁ですが・・・
《Page》 参照4⇒ 【
https://air.ap.teacup.com/gigas/53.html 】
此の「ウエスト・サイド物語」('61) は明日30日(日)2月仕様に更新予定のTOP頁=『名画座ファイル』コーナーのメインにする為に作りました。↓
《Page》 参照5⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/movie/ 】
多くの方が御察しと思われますが、日本では2月11日(金)に「ウエスト・サイド物語」のリメイク版=「ウエスト・サイド・ストーリー」('21) が公開予定ですので、其れに併せた企画という事になります。
・・・が,「ウエスト・サイド・ストーリー」が予定通り公開出来るのか?どうか?今の処解りません。本作は元々・昨年12月10日(金)に日米公開予定だったのを(此の延期は日本のみ)一度延期となっておるので、今回どうするのか???。
オミクロン株が此処まで拡大するとは想定していなかったのだろうと。
(本日中にモウ一回追記します)
☆
≪2022.1.29 (2)≫
↓ は本日修復した「燃えよドラゴン」ポスター。
◈ ↑ 画像サイズを拡大する場合は《コチラ》をクリック.
恐らく現・ネット上で上がっている全ての「燃えよドラゴン」ポスターでは一番状態がよろしいかと。
作者は不明とされている(ワーナーの意向からか?作者名が公表されていない)が、筆跡の感じ、構図から考えると2018年に逝去された「ビル・ゴールド」(Bill Gold) 先生か、ゴールドのアシスタント作かナ?と推察しておりますが(実際の処は本当に解りません)。
「燃えよドラゴン」ポスターは(拙者の東洋人の血が騒ぐのか?)新年にピッタリな、元気が出る映画ポスターを挙げるとNo.1がコレ。
明日は(先に書いた通り)TOP頁を更新した後、本記事で「燃えよドラゴン」について触れようかと。
☆
≪2022.1.30≫
此処からは又 ↑ ≪2022.1.25 追記≫ までの香港&GH映画に話を戻して・・・
此処まで読んで来て『記事内容に脈絡が無い』とお思いの方もおられるとは思うが、まぁ、最後まで読んで頂けると(ある程度は?)御納得・頂ける様考えて書いていますので。もう少しの辛抱を(^^;)。
レイモンド・チョウは兎に角・GHの世界進出が必須と考えていた。恐らく其れはブレース・リーの生き方に学んだ(感化された?)処が大きいと見ていて、要するに(当時であったなら)アジア最大の雄であった(最も勢いがあった)日本で映画をヒットさせる事は大変重要であったし、その延長線上には勿論・ハリウッドがあった。
「キャノンボール」は1981年の全米興収・年間ランキングで第6位。同年公開のムーア主演の「007/ユア・アイズ・オンリー」が8位なので、007パロディ色が強い「キャノンボール」が勝ってしまったという(かなり皮肉な)結果ではあるが、チョウの狙い(社運を賭けた勝負と云ってもイイ)がズバリ当たったという事になる。(*因みに世界興収では「007/ユア・アイズ・オンリー」が年間2位,「キャノンボール」が6位と順序(?)は逆転しているが)
GHが香港国内の市場を軽視していた訳では(勿論)無かったのだろうが、客観的にはドウモ、海外市場の方にかなり前のめりだった印象がある。
1973年の米・香港合作「燃えよドラゴン」はアクション映画(又はカンフー映画)の名画として有名だが、話の筋をよくよく見るとスパイ物の要素も強く、此処は製作総指揮を担当していたチョウの意向が強く反映されたモノだったかと。
正しくブルース・リーには此の映画で(007ばりに)世界を股に掛けるスーパースターにする為の映画だったのだ。
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≪2022.1.31 (1)≫
ブルース・リーは「燃えよドラゴン」撮影後に亡くなった(脳浮腫が死因)ので「燃えよ〜」が遺作なのだが。(*日本国内で「死亡遊戯」('78) が遺作であるという認識が多くにあるが、事実は異なる。「死亡遊戯」でのブルース・リー全出演シーンは「燃えよ〜」クランクイン前に撮影されているので,「燃えよ〜」に映っているのがブルース・リー最期の雄姿なのである。・・・「燃えよ〜」の制作が急遽決まった為,「死亡遊戯」の撮影を中断した事で起こった、ある種のパラドックス)
ブルース・リーの死亡が確認されたのは1973年7月20日(金)で、撮影が中断されていた「死亡遊戯」撮影再開の直前だった。
「死亡遊戯」は5年の歳月を掛け、既に撮影し終わっていたブルース・リー出演シーンを編集し、サモハン・キンポーと「燃えよドラゴン」監督の「ロバート・クローズ」が追加撮影したモノで,(あまり知られていない様なのだが)元々はブルース・リー監督作としては二作目に成る予定だった(初監督作品は「ドラゴンへの道」('72))。
「死亡遊戯」は最終的に香港+米(コロンビア)合作として完成しておるので,「燃えよドラゴン」に主演して世界興収・年間5位となる大ヒットを飛ばし,「死亡遊戯」ではハリウッド・メジャーで監督デビューの筈だった、イヤ、撮影済みの「カリーム・アブドゥル=ジャバー」等とのファイト・シーンは “間違い無く” ブルース・リー自身が演出しているので(ノンクレジットではあるが)『筈だった』ではなく、ハリウッド・メジャー作品を監督して逝った・・・という訳だが。
因みに「死亡遊戯」というタイトルはブルース・リー死後に付けられたのでは無く、ブルース・リーが生前に命名したモノで(正確には企画の際&撮影中の仮タイトルは『死亡的遊戯』)自らエンド・マークを付けた様な形には成っている)
(本日中に本記事最後の追記をします)
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≪2022.1.31 (2)≫
此の追記で(本記事では)いよいよ最後で,(文字制限が迫っている事から)書き切れなかった処は、後日・隣の『エンタメ』頁で書きますので、宜しければ其方を覗いて下さい。↓
《Page》 参照6A⇒ 【
https://gold.ap.teacup.com/frontier/ 】
《Page》 参照6B⇒ 【
https://gold.ap.teacup.com/frontier/341.html 】
・・・という訳で、アジア映画の本格的な世界、ハリウッド進出はブルース・リーとレイモンド・チョウ&ゴールデン・ハーベストが起爆剤の一つとして在ったのだ。ジャッキー・チェン、レイモンド・チョウはブルース・リーの遺志を継いで(作品の方向性はブルース・リーとジャッキーでは大分違うと思うが)大成したというのが正しい見方なのだろう。
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・・・と、新年早々から色々と映画雑談を書いて来ましたが、全体的に西洋とアジアのミーツという構成で書いた次第です。
因みに・・・
≪2022.1.11 追記≫ から触れていたフランク・シナトラは「キャノンボール2」('84) に出演している。前作の「1」でシナトラ率いる『The Rat Pak』仲間のサミー・デイヴィスJrとディーン・マーティンが(布石として?)結構イイ役で出演している事から,「1」が当たったら「2」で(特別ゲスト扱いとして)シナトラが出る処までプランにあったと考えると、やはりレイモンド・チョウ流石!!!
・・・〜と,(新年なので)晴れ晴れとした気持ちで云いたい処なのだが,(忌憚なく書いてしまうと)GH世界進出の勢いの良さは此処までで、前作の倍以上の制作費を掛けた「2」は世界中で見事に大コケ=外堀を固める感じ(?)で策を講ずる処迄は良かったのだろうが、肝心の映画の中味に関しての堀が “ガス欠状態” になってしまっていた様で、当たったのは日本のみ(*日本では1984年の正月映画として1983年12月17日(土)に公開され年間・総合3位の大ヒット!)。
正直な処 (個人的な感想も込で)「キャノンボール2」は全然面白く無かったのに(^^;)・・・〜というのが世界共通の認識(?)らしく、日本でだけ(こんなに)大当たりしたというのは(かなり)異様な現象なのだナ。
・・・と、ソノ辺の分析も含め、字数制限ギリギリになって来ましたので、続きは ↑『参照6』頁で書く予定(新記事UPは今週中を予定)ですので・・・
(因みに・・・今公式に公開されている「キャノンボール」制作費は「1」が《$16–18 million》で,「2」が《$39 million》。「1」日本公開時の宣伝では “製作費・史上最大の120億ドル!” (*当時でも映画ファンの間から『120億円の間違いでは?(笑)』と突っ込みを入れられていた様だが) 〜という触れ込みで・・・どちらにしても真っ赤な大嘘)
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当初から最下部に貼り付けていた ↓ の「アンタッチャブル」('87) はアワード頁TOPで1〜3月のホットフォトとして、2022年のスタートを飾る事となりましたので、どうぞチェックの程宜しくお願い致します。
◈ ↑ 画像サイズを拡大する場合は《コチラ》をクリック.
・・・どうやら今年のアワードも年2回の開催と成りそうなので、新年早々・其の下準備に追われている昨今です(汗)。ナニハトモアレ今年もドウゾ宜しくお願い致します。↓
《Page》 参照7⇒ 【
https://www.mmjp.or.jp/gigas/frontier/index.htm#3 】
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↓ 動画は「クリント・イーストウッド」が主演した歴代・アクション映画の名場面を編集したモノだが,(イーストウッド・ファンは御存知の通り)日本では2022年1月14日(金)から其のイーストウッド最新作「クライ・マッチョ」('21) が公開されておりますので、此方も( ↑「アンタッチャブル」ポスターと並べて)最下部で貼っておきました。
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長文最後まで読んで頂きありがとうございました。
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<2022.1.1・アイアーサ フロンティア/i ARTHA FRONTIER>
<ジャパンギガスJG/JAPAN GIGAS>(マリコ)
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