2010/12/25

(無題)  

 金杯で始まり有馬記念で終わる競馬暦。有馬記念が終われば1年も終わる。そして最後の大逆転を賭けて燃え上がる。今週有馬記念、なかなかのメンバーが揃った。

 古馬は女王・ブエナビスタが中心。ジャパンCこそ2着降着の憂き目に遭ったが、実質的には天皇賞(秋)、ジャパンCと牡馬を一蹴。現時点での国内ナンバー1であることに異論はないだろう。今年に入ってから京都記念1着→ドバイシーマクラシック2着→ヴィクトリアマイル1着→宝塚記念2着→天皇賞(秋)1着→ジャパンC1着降着と国内外で高いレベルで安定した成績を残し、現時点で先に引退したダイワスカーレット、ウオッカと肩を並べる名牝の域に達している。ここまで15回出走して13連対で3着が2回。4着以下が1度もない安定感は先の牝馬2強と比較するとダイワスカーレットに近い。

 一方、ブエナビスタのライバル・レッドディザイアは今年に入ってから国内で出走したのはヴィクトリアマイル1戦(4着)のみ。他の5戦中4戦は海外での出走で@JBC着。前走はBCフィリー&メアターフに出走して0.3秒差4着とこちらもブエナビスタ同様に世界の強豪相手に好走している。中山が初めてという部分が不安材料であるが、芝2400Mはオークス2着、ジャパンC3着と結果を残している。数少ないブエナビスタに先着している馬だけにコースさえこなすことができれば面白い存在ではある。

 古馬牡馬はオウケンブルースリ、ドリームジャーニー辺りだが、どちらも天皇賞を回避するなどローテーションに誤算が生じている部分が懸念される。またアーネストリー、ジャガーメイル、シンゲンの出走もなく、やや手薄なメンバーである。

 しかし今年は3歳馬がかなり強力である。ダービー時に「5強」と目されたメンバーが全て登録している。(ローズキングダムは出走取消)ダノンシャンティこそダービー回避後のぶっつけとなるが、ヴィクトワールピサはジャパンC3着、ペルーサは天皇賞(秋)2着、ルーラーシップが鳴尾記念1着、トゥザグローリーが中日新聞杯1着とどの馬も確実に成長している。

 果たしてどんな結末が待っているのだろうか?

◎ 7  ブエナビスタ
○ 14  ペルーサ
▲ 4  トーセンジョーダン
△ 1  ヴィクトワールピサ
× 2  ネヴァブション
× 15  レッドディザイア
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