JARLの各種委員会に「電子QSL委員会」というのがあって、
電子QSL委員会が,2017年1月20日(金)午後2時より,東京豊島区大塚の日本アマチュア無線連盟事務局にて開催されました.
JG1KTCはオブザーバー出席いたしました.
電子QSLの構築運用に向けて,システムの検討など,積極的な討議がなされました.
と、JARL会長のブログにもあります。
でも、今日現在でも、「検討」をなされているようです。
毎年,JARL総会の質問にも出ますので、結論が出ないのでしょうね。
「
いつまで、ぐだぐだやってんの?」と思ってします。
もれ聞くところによると、JARLが構築するから「
JARLの会員のみに使わせる」のだそうです。「海外の局がJARLのAWARD欲しいから、これでコンファームしたい」と言ったらどうするの?
そんな「ガラパゴス」みたいなこと言っているんだったら、ARRLの「
Lotw]や「
e-QSL」さらにHamlogの「
h-QSL]にサーバー拡張の賛助金を送って、「JAの局が使わしてもらうからお願いね」「ここで証明されたものはJARLも承認するから、どんどんJARL発行のアワード申請してね」と言う方が得策かと考えてしまいます。

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