これまで自宅のメインPCは自作のマシンを10年以上も使い続けてきました。当然時代とともにケースが変わったり、各装置を入れ替えてCPUもアップグレードしてきました。
最近はPentium4-2.4GHz 1GBRAM 80GB+80GBHDD スーパーマルチドライブ 内蔵メモリーカードリーダーといったスペック。
色々な用途に対応するためにと自作を続けてきたのですが、17インチCRTとの組み合わせでかなり机の上のスペースを占領し続けてきたのは事実。
今年に入ってからオークションでNECのスリム型PC PC-MA30VBZEB等PC-MAシリーズを入手しました。MA30VBZEBはPentium4-3.06GHzと所有の中では一番のハイスペック。それになんと言ってもコンパクトで場所を取らない。
しかもHDDは2台搭載できるのが良い。
で、決心して(^^;これまでの自作メインPCには退いて貰うことに。ついでにモニターも手持ちの
EIZO(NANAO)P170に代えてみた。
左に縦置きしているのが、NEC PC-MA30VBZEB。標準ではCDドライブのみだったのでPioneerのスリムスーパーマルチドライブに換装済み。
・Pentium4 3.06GHz(Intel845Echip)
・1GB(1024MB) RAM
・80GB+80GB HDD
・追加USB2.0 4ポート
・NVIDIA GeForce4 VGA AGPカード
PC-MAシリースはAGPスロットを備えているので、好みのVGAカードを使うことが出来ます。今回はヒートシンクのみのVGAカードを使っています。
これに外付けのメモリーカードリーダーをつけているので、これまでと同じ作業ができる。
なんと言っても、液晶モニターの効果もあり非常に占有スペースが少なくなりました。省電力も期待?
右側に見えるPCもNECのスリム型。PC-MA30VBZZB
Linuxを組んでるところで、一時的にケースカバーを外しています。ちなみにこのPCもPentium4-3.06GHz。この他にPC-MA20V Pentium4-2.0GHzマシンなんてのも所有してたりする。
またPCの台数だけモニターやキーボードを置くと場所がいくらあっても足りないので、サンワサプライの
CPU自動切替器を使用。
無線専用に古いPentium3-500MHzの、これまたNECのスリム型を使っています。モニターはやっぱりEIZOの15インチ液晶。Windows Me/2000のデュアルブート仕様。でもzLogもUSBI/F使ってるのでほとんどWindows2000を立ち上げています。RTCLにはちょっときついスペックですが、しばらくは様子を見てみるつもりです。
※17インチCRT 格安にてお譲りします。

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