shunranさん おはようございます
素晴らしい一流の演奏を聴くだけでなく、必ず聴衆も参加してその音楽を楽しむ一曲が入っているというのはとても嬉しいことですね。
マンボNO5の時は全員が起立してマンボのステップを踏みながら掛け声をかけたりして、、、体も心も浮き浮きしました。音感のない私は、ステップは隣に座っていたkoharuのステップに合わせていました(^_^;)。
第九の合唱のときも全員起立して、あの有名な一部分を合唱しましたが、感動して涙が流れました。第九は日本では年末の歌になっていますが、いつ聴いても素晴らしいですね。
あの曲をベートーベンはたしか耳が聞こえなくなってから作曲したのだ、などと思いながら聴いていましたが、その苦悩などにも思いを馳せ、おこがましくも、それに比較すればいかに自分は甘えて生きていることか、、、などと反省もしたのでした。
佐渡裕氏は京都のご出身で、娘夫婦も学生時代(ずっと昔ですが)に直接指導を受けたそうです。そのとき以来、すごい先生だと思っていたそうで、機会ある毎に先生の指揮されるコンサートには行っていたようです。
shunranさんもよくお聴きになっていらしたのですね。私は誘われても今までは行かなかったのです。何と惜しいことをしていたのでしょう。それでも私にとっては今回が最初であったということはよかったのだ、などと考えています(^^)。
佐渡裕氏の指揮棒を振っている様子はまさに一生懸命生きている姿でした。その姿に心打たれたkarinでございました。 ありがとうございました。
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