先日、ある深夜番組で漫才師の 「オール阪神」 が告白した。
『
吉本における十代での年収記録を守るため、あるコンビが
出番になると、何とか失敗するように仕向けた。』 そうだ。
それは 「
りあるキッズ」 という
安田と
長田による漫才コンビ。
「 輝く日本の星!」 “
次代のダウンタウンをつくる ” 企画で
「
未来の松本人志(安田)」 「
未来の浜田雅功(長田)」 として
選ばれ、コンビを結成した。ご褒美としてダウンタウンの前で
漫才を披露するシーンは、おらの記憶に鮮明に残っている。
「爆笑オンエアバトル」では、第1回目の一番最初にオンエア
された2人は当時13歳。 現在もなお、
史上最年少出場
&
オンエア記録を守り続ける。また第3回の 「M−1」 では、
見事に決勝進出も果たすなど、将来有望なコンビと言える。
「オール巨人」 が “
やらせ” を絶対にしないことを条件に講師
を引き受けた 「ガチンコ!」。 漫才道では 「足軽エンペラー」
が優勝。その後、解散するも当時のコンビだった
山里亮太は
しずちゃんと
南海キャンディーズを結成して活躍中である。
そのほかレギュラー、天津などのコンビを輩出。師匠の目は
確かなようだ。「
お前ら、俺の弟子やったらパンパンやで!」
との名言が懐かしい。手塚治虫をつくるで優勝した小学生や
イチローをつくるで選ばれた岐阜の山田クン。どこで何をして
いるやら、今となっては分からん・・・。
(−。−)げこっ♪ 

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