おばあちゃんは夕餉の片付けを終えた時 弟は2階のゆりかごの中で
僕と親父は街頭テレビのカラテ・チョップが白熱した頃に妹の誕生を知った
今日が
夏至と知り、
さだまさしの 「
親父の一番長い日 」 を思い出した。
夏至 ( げし ) は
二十四節気の1つ。6月21日ごろ。およびこの日から
小暑
までの期間。二十四節気関連?の駄洒落は 『
24 -TWENTY FOUR- 』 参照。
太陽黄経が90度のときで、日本の大部分では
梅雨
のさなかである。
北半球では
一年中で一番昼が長く夜が短い日。
春分から
秋分までの間、
北半球では太陽は真東からやや北寄りの方角から上り真西からやや北寄り
の方角に沈む。夏至の日には日の出と日没の方角が最も北寄りになる。
なお1年で
日の出の時刻が最も早い日 ・ 日の入りの時刻が最も遅い日と、
夏至の日とは一致しない。日本では日の出が最も早い日は夏至の一週間前
の頃であり、反対に日の入りが最も遅い日は夏至の一週間後の頃である。
また南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため、天文学的な
夏至とは別にして、慣習的に 「 一年中で一番昼が長く夜が短い日 」 のことを
夏至と呼ぶことがある。すなわち南半球が慣習的な意味での夏至を迎える日は
本来の冬至の日にあたると言える。
〜 Wikipedia 『 夏至 』 より抜粋
夏至は冬至と比較すると、昼間の時間差は 「
4時間50分 」 あるらしい。
夏至は昼間が14時間35分、冬至は9時間45分 ( 東京の場合 ) だそうな。
梅雨という名に違わず、一日中雨降りで
日照時間
は全くのゼロだったから、
“
昼間の一番長い日 ” って気はしないけどね。蒸し暑くて、うっとうしい日は
家でゆっくりとビデオ鑑賞するに限る。さだまさしの
名前が出たところで?
暦の上では夏、『
解夏 』 なんてのは如何でげしょ・・・。
( ・ 。 ・ )げげっ♪

0