ガレージロックの先駆けというか、ジジィになってもタフガイで在りつづけた
LINK WRAYが心不全で御亡くなりになったそうですね。
享年76歳だったのですが、"
LINK WRAY'S 2005 AMERICAN TOUR"を見ると、つい最近までライブやってるやんけー!!と驚かずには居られません。
ま、そんなリンク・レイにも負けずとも劣らない、ロッケンロールなものを見つけてしまいました。
「
新明解国語辞典を読む」
どうしてこのサイトに辿り着いたのかというと、今度、友人が結婚するんですよ。
相手の女性も同じ会社で働くOLさんで、年齢も4、5歳若くて、可愛い娘なんです。
人も羨む御結婚といえば幸せの絶頂で、非常に羨ましく思ったりするのが一般的な感情かなと思うのですが、何だか所帯じみててあまり良いイメージないなと思ったのがキッカケでした。
んで、”所帯じみる”って何よ?とググって見たら、「
凡人とマイホーム主義」を見つけてしまったというわけです。
どこを見ても面白いです。
マジで、どうして、ここまで熱い、メッセージ性の高い辞書なのでしょうか?
今度から、いけ好かない成金な似非セレブどものことは、「プチブルめ!」と罵ってやることにしました。
編集主幹・山田忠雄先生のロックな表現に、非常に打ちのめされました。
ぐゆう【具有】
資格・性質などを持っていること。
「史上最高の両性具有セクサロイド」
もう、何でもアリですね。
ちなみに、「
新解さんの読み方
」(角川文庫)という解説本?があるみたいです。

0