話題のドラマ、半沢直樹の最終回を見ました。
最後に出向、というドンデン返しがありましたが、私は「諭旨免職かな」と思っていました。
次長クラスが取締役を追い詰めることこそがあり得ないのですが、まあ矛盾点は多いものの、気軽に楽しめるドラマでした。
また出向は銀行員にはつきものですが、決して左遷ではなく、銀行にとって立て直しが有意義な会社には、優秀な人材を派遣することもあります。
そして業績を残して戻ってくると、出世が待っている仕組みです。
左遷の出向もありますが。
さて、平成最高の視聴率を記録した半沢直樹をTBSが終わらせるはずがありません。
春からは「半沢直樹100倍返し」のドラマが始まることでしょう。
ところで、預金を倍返しにしてくれる銀行は、どこかないものでしょうかねぇ。