首相官邸に原発反対派のドローンが墜落した事件で、放射能だの爆破装置だのとマスコミや警察が騒いでいます。
必要以上に報道することで、更なる悪質な犯罪に結びつかないか、心配しています。
「大山鳴動鼠一匹」だといいのですが。
ドローンは、私は画期的な発明だと思っています。
災害時の救助活動に活用したり、人が立ち入れないような場所を簡単に調べることができます。
また、テレビや映画で、かつてはヘリを飛ばしていたようなアングルを簡単に撮影することもできるので、迫力あるシーンを見ることも。
ただ、まだオモチャの段階だと思うのですが、企業や個人がドローンを所持するには使用方法の厳密な審査と登録が必要だと思っています。
また新幹線や高速道路の車に衝突すれば、大惨事が起きることも考えられます。
そのため、高額な税金をかけて誰でも保有できないようにすることも大事かと。
22世紀になると、乗用ドローンが開発されて、人が空を気軽に飛ぶ時代が来るかもしれません。
子供の頃、パーマンのように空が飛びたくてマスクとマントがどうしても欲しかったものです。
本物のマントを手に入れることで、空が飛べると信じていました。
また、夢でも空を自由に飛んでいるシーンを何度も見ました。
そうなると、ドローン教習所やドローン免許センター、ドローン駐車場、ドローン保険などもできて、また違った世界が未来に待ってると思うと、ワクワクするじゃないですか。
そして空を見ると、「ドローンがいっぱい」だったりして。
by アランドローン。