先代5000系「レッドアロー」のカラーリングを復刻した、「レッドアロークラシック」が先月末から営業を開始し、まだ旬なうちといいますか目撃情報があるうちに撮っておこうと池袋線へ。

まずはお約束の3ドア10両を抑えておきます。
ホームの反対側へ。
隣駅に各停が止まっており、急行線の接近灯が点灯していましたので・・・

一緒に来ました

頭2両は抜けてくれましたがリベンジ決定。(下調べしないとこうなる見本です)
曇ってきましたので折り返しは背景の抜ける別のところで。

待っていますと秩父・長瀞のラッピング広告編成のレッドアローが通過。
赤い帯の部分が緑にラッピングされていますので「グリーンアロー」と呼ぶべきなのでしょうか。(それって都バスっぽい?)

で、折り返し。今度は大丈夫。
元々奇抜なデザインではない分、先代レッドアローのカラーリングも似合っています。というか登場時からこの塗装で良かったような気もします。グレーベースの落ち着いた塗装でちょっと見た目的に損をしていたのかも知れません。
ただ前面帯の下が先代に比べると寂しく、側面の帯を前面まで廻してライトケースまでラッピングでやったら・・・ちょっとくどいですかね?