季節はずれの雪景色とともにお送りする富山地鉄の続き。
暑いですから少しでも涼しげな画を・・・という意図でもあります(それは後付け)。
本線と立山線の分岐駅、寺田の線路脇で寒さに堪えながら・・・いや風がなかったのでそれほど寒くはなかったはず。寒さは足下からきますので除雪したコンクリート上なら、少しは温度が違うはずとその場所から動きませんでした

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本線上り列車、14760形。

立山線上り、10030形。

下りは「アルプスエキスプレス」編成のレッドアロー。
本線の特急仕業に優先的に入れられるようですが、この運用に入る前は上滝線に入っていたりとココの車輌運用はよく判りません。どことなく、特急仕様のパノラマカーをラッシュ時に使わざるを得ない事情があった一昔前の名鉄みたいです。それだけタマ数が少ない中、効率よく使っているといえばそうなのですが。

続いてもレッドアロー。
こちらはノーマル編成の普通列車。

京阪特急色の10030形もやっと折り返してきて無事捕獲。
しばらくオモテにいましたので足がガチガチになってきたところで駅待合い室に行くも暖房なし・・・。ここは列車本数も多いので長く待機する事もないだろうということでしょうか。近くで除雪作業していた駅員サンを捕まえ説教・・・いや、キップを売ってくれと。

次の上りは14720形。
これに乗って暖を採りながら移動します
