18日は結果分析台本納品。体調悪し。19日は11時からPRセンターで結果分析打ち合わせ。スタッフが新年から変わるので、引継ぎや進行事項の確認といったライトなもの。
そして20日。午前中は身内の退院が急に決まりバタバタ。夜はライドオンのラス前ゲストとして19時頃にグリーンチャンネルへ。
私が競馬を生業にした時の、最初の仕事の恩人でもあるK氏の手になるだけあって、なかなか凝った作りの、見応えある番組だった。終わってしまうのは残念。
MCは須田さんだけに、こちらもリラックス。有馬記念の全頭血統診断と、展望という内容だった。私の番組での印としては、目を拾うかどうかの所で迷って取り上げなかったマツリダゴッホを、須田さんが穴で力説。これは要警戒かもしれないと、見直して印に加えることにした。確かにサンデー×ボールドルーラーは中山では怖いし、ナリタトップロードの甥というイメージに引きずられてはいけない。それが・・・。
須田さんは、控え室でしきりに地上波の競馬中継の凋落を嘆くと共に、今がグリーンチャンネルの巻き返しのチャンスと力説していた。全くもって同感。
あと、これはもしかしたら差し障りがあるといけないので全てをボカすが、某氏から聞いた話。氏は先日、若手のトップクラスの騎手2名が、アグネスデジタル産駒がすでにデビューしているかどうかで言い争っていたのを目撃、ジャッジを仰がれたという、まさに空いた口が塞がらない話。そんな程度の常識で騎手が務まるのかと、唖然呆然とした次第。

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