書簡じゃないけど 笑
T
パーティー会場でグイドのおじさんの馬が緑に塗られ、いたずら描きされる。
ユダヤ馬とは悲しいね
おまえも気を付けたほうがいいぞ(おじ)
裸にされて黄色く塗られて「ユダヤ人の接客係」と書かれると言うの?
わざとじゃないよおじさん 誰かがふざけて書いたんだよ(グイド)
U
知り合いのドイツ軍医に出会い、収容所から出してくれそうな気配。軍医に呼ばれると
妻もここに・・・(グイド)
グイド
良く聞け
太ってて 黄色くて 醜くて クワックワッと鳴く 歩きながら糞をするもの・・・あひるだろ?だが、違うんだ!
カモノハシかとも思ったが、やつらはフィフィと鳴くんだよ!
グイド、おまえのために翻訳してやった・・・答は何だ?ウィーンの獣医の質問なんだ
グイド助けけてくれ!一生のお願いだ!コレを考えると夜も眠れないんだ
視線の定まらないグイドの裏で軍医はぶつぶつ言いながら苛立ち暖炉のカウンターを叩く・・・
落胆したグイドは子供を連れ、霧の中を歩く。そこにこの映画初の残虐シーンカットが配置されている・・・死体の山
以上HDD観ながら再録です。DVDにインタビューあったんだけど忙しくて観られなかったんです。残念!
確かにダブルミーニングで、ドイツ人軍医はユダヤ人蔑視を口にしているのだけれど、グイドのおかれている情況も、自分が口にしている事の意味さえ気がつかないドイツ人、グイドを友人とは思っていない、を表現しているのかも知れないね!
今回そのシーンのために早送りで(キャプチャー造ってないんで)観ていると、いろんなシーンが一気にフラッシュバック。
胸が詰まる思いだった。
あひる〜どうでしょ〜
いよいよグイド自信のラストシーンについて語りますかな!

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