○「エディット・ピアフ 愛の讃歌」 マリオン・コティヤール
正月テレ東で放送していたが、見逃し、観ていたカミさん絶賛でレンタル
少女期にいつ歌いだすのか?と固唾を呑んでいた客をあっといわせる「ラ・マルセイエーズ」フランス国歌で泣けた。そこまでの辛い幼少期が一瞬報われるからだ。
ネタバレだけど
カルチェの腕時計は・・・何処に行ったのか?あるいは購入も妄想だったのか?
息が詰まるようなシーンの連続でした。
シャンソンとはコレなんだよ!
○「ホリデイ」 キャメロン・ディアス
ジュード・ロウ、いやみな位二枚目 笑
ケイト・ウィンスレットはタイタニックの女優だが、また、デカと再共演映画が公開される。
スタイルはキャメロン・ディアスと比較しちゃうのでかわいそうだが、素敵な女性を演じている。ジャック・ブラックもイイヒトを普通に演じている好感度。
○「ダークナイト バットマン 」 クリスチャン・ベール
旧作バット・マンのジョーカー的なまさに道化役が、ジャック・ニコルソンといえども、あのキャラが嫌いでビギンズの面白さには惚れこんでいたが、少しレンタルをためらっていた。
熱い後悔!ジョーカー役者最高です!(ヒース・レジャー・・・ブロークバックマウンテンの役者)
クリスチャン・ベール・・・存在感薄い
札束の山(想像を絶する)の炎上シーンは萌えるよぉ〜
ところであの甦りデカ刑事が、ゲーリー・オールドマンだったとは(ビギンズもそうなんだけど)・・・気が付かないあたしも相当焼きが回ってきたかしら
ダークナイト・リターンズもあるわけで、あのジョーカーなら長生きして欲しいな!笑
○「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 トム・ハンクス
前々から気になっていたハンクス新作なんだが、それほど話題にならなかった。
アメリカ地方の下院議員がアフガン戦争に絡む話。
トム・ハンクス 卒業の監督マイク・ニコルズの映画、と来れば、映画ファンなら観ない方が不思議!!
実話らしいが、トム・ハンクスに掛かると逆に軽妙なコメディがフィクションのように感じられるというパラドックス(違うかな 笑)に陥る。
○「レディ・キラーズ」 トム・ハンクス
で、旧作探していたらカミさん発見
ボクと相性の悪いコーエン兄弟監督とトム・ハンクスの作品、という意外さ。
これを見てなんでコーエン兄弟と相性が悪いのかやっとわかった。
コメディ要素を盛り込むためのひとつのシーンを展開する・・・それは作品の流れにあまり関係なく、コメディ成立要件であるがごとくに不要な笑いの連続を作り上げる。
不要と書いたが、それをこよなく愛するファンもいるのだろう・・・
それがボクはダメなんだな
今思えば、「ノーカントリー」のロシア系殺人鬼も、とびっきりのコメディではなかったのか? 笑
とまれ、やっとDVD鑑賞する気力が湧いて来ましたYO~
まぁ、個人的なたわごと感想文ですので・・・
追記:
ジョカー役のヒース・ロジャー
ウィキから引用
死亡事故
2008年1月22日、マンハッタンの自宅アパートで遺体で発見された。28歳没。前年11月頃から不眠症となり、「とても疲れているのに二時間程しか眠れない」と映画『ダークナイト』出演に際してのインタビューでは睡眠薬服用を公言している。また、インタビュー時期は自身の婚約解消と別居に重なる時期でもあった。当時はインフルエンザにもかかっており、薬の併用・過剰摂取による急性薬物中毒による事故死だった。
1月26日にロサンゼルスで、2月9日に地元パースの大学で葬儀が行われた。
死亡時、テリー・ギリアム監督作『The Imaginarium of Doctor Parnassus』の撮影途中であったため、ジョーカーを演じた『ダークナイト』が遺作になるものとみられていたが、コリン・ファレル、ジュード・ロウ、ジョニー・デップが代役に立てられたことで『パルナッサス博士』の製作が続行可能になったと報じられている。なお、本作でのヒースの演技はカット・加工されることなく予定通り使用される模様である。
ダークナイト・・・遺作カヨ! 涙・・・
惜しい役者を亡くしましたなぁ
1990年代
10歳の時に地元の劇団に所属し、オーストラリア国内の舞台やテレビに出演。小さい役ながら1992年公開の『Clowning Around』に出演している。1997年公開のオーストラリア映画『ブラックロック』で本格的に映画デビューを果たし、同年に全米放送のテレビシリーズ『Roar』で注目を集める。
1999年公開の『恋のからさわぎ』でハリウッドに進出。
[編集] 2000年代
2000年には『パトリオット』ではメル・ギブソンの息子役を、2001年には『チョコレート』ではビリー・ボブ・ソーントンの息子役を演じた。2001年公開の『ROCK YOU!』でハリウッド作品に初主演する。この作品は全米興行収入初登場1位を記録、約5600万ドルのヒットとなりスターの仲間入りを果たす。この年のピープル誌の「最も美しい人物50人」にも選出された。
2005年公開の『ブロークバック・マウンテン』でゲイのカウボーイを好演し、ニューヨーク映画批評家協会賞などを受賞。また、
26歳という史上9番目の若さでアカデミー主演男優賞にノミネートされた。2006年には映画芸術科学アカデミーの会員に招待された[8]。
2008年の死後に公開された『ダークナイト』では非アメリカ人俳優として初めてジョーカーを演じ、批評家から高い評価を得た。この作品で多数の映画賞を受賞し、(死後の受賞者として初めて)オーストラリア映画協会賞主演男優賞、ゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞した。
俳優以外の活動としては、オーストラリアのヒップホップアーティストN'faのシングル『Seduction Is Evil (She's Hot)』やベン・ハーパーのシングル「Morning Yearning』のミュージックビデオを監督した。
2009年公開予定の『The Imaginarium of Doctor Parnassus』が遺作となる
あぁ!

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