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2006/2/19

イスラム教の問題点-1  宗教・思想・哲学・文学・芸術

イスラム教の問題点として、排他的かつ閉鎖的で自己中心主義性が強い事と、何よりも酷いのは女性差別でしょう。  

キリスト教や仏教の教えが、博愛・平和的であるのに対し、イスラム教の特徴は異教徒には剣をもって戦うという攻撃性があります。 これは、ジハード(聖戦)と呼ばれ、イスラム教徒にとっては義務である事が、コーランに書かれています。

------------------コーランより抜粋-------------------------------

9_5.
聖月が過ぎたならば、多神教徒を見付け次第殺し、またはこれを捕虜にし、拘禁し、また凡ての計略(を準備して)これを待ち伏せよ。 だがかれらが悔悟して、礼拝の務めを守り、定めの喜捨をするならば、かれらのために道を開け。本当にアッラーは寛容にして慈悲深い方であられる

47_4.
あなたがたが不信心な者と見える時は、首を打ち切れ。 かれらの多くを殺すまで、縄をしっかりかけなさい。 その後は戦いが終るまで情けを施して放すか、または身代金を取るなりせよ。 もしアッラーが御望みなら、きっとかれらに報復されよう。 だがかれは、あなたがたを互いに試みるために(戦いを命じられる)。 凡そアッラーの道のために戦死した者には、決してその行いを虚しいものになされない。
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実際に、イスラム教の創始者であるムハンマド(マホメット)は、剣を手に取り、暴力によりイスラム教を普及させていきました。

イスラム教を信じない異教徒には聖戦と称して、容赦なく軍勢を向けますが、イスラム教に改宗したならば、過去がどうあれ全てを許し、仲間として迎え入れた事が、信者を増やす原動力となっていきました。 また、戦の際、異教徒の富と、女性の略奪を兵隊達に許した事も、士気を盛り上げる一因となっています。 

紀元前7世紀頃に古代ギリシア人によって建設されたビザンチンは、その後コンスタンティヌス大帝によりローマ帝国の首都となりコンスタンティノーブルと名を変え、イスラム教徒のトルコ人が、この都市を征服しイスタンブールと名付ましたが、

このイスタンブール陥落の際にも聖戦の戦士達には、3日間の略奪が許されていたので、金銀財貨や宝石はもちろんの事、教会にあるギリシア正教徒に敬われていたイコンまでがイスラム戦士達の略奪の対象となり、イスタンブールはわずか3日間で、廃墟と化してしまいました。 

もっと悲惨であったのは、イスタンブールの住民達で、イスラム教では妻4人の他に、聖戦により略奪した女性は何人でも奴隷として持つことが許されているので、若い女性はもちろんの事、幼い女の子までの、ほとんど全ての女性が、イスラム戦士達の性の奴隷となりました。 この時に奴隷にされたイスタンブール市民の数は約5万人と言われています。

後で述べますが、イスラム教の女性差別は、いまや国際的な問題となり、国連もその調査に乗り出しています。 女性差別も問題ですが、これをテーマにしただけで、イスラム社会から暴力を受けたり、殺害された人が数多く居ることも、知っておかねばなりません。

まさしく、ご都合主義の言論弾圧です。

オランダ在住の、テオ・ファン・ゴッホ(印象派のゴッホの縁戚)さんは、このイスラム社会の女性差別を映画化しましたが、2004年にイスラム教徒により執拗な脅迫の後、殺害されました。 

また、インド系イギリス人のサラマン・ラディッシュ氏がムハンマドの私生活を暴き、女性差別をも非難した「悪魔の詩」が1989年に出版されたときも、処刑が宣告されねばならないと宣言され、彼には1億2500万円の賞金がかけられ、世界のイスラム教徒は彼を暗殺するよう呼びかけられました。 ラディッシュさんは、身柄をイギリス警察当局の保護下におかれましたが、その本を日本語翻訳した筑波大学助教授の五十嵐一さんは、1991年に大学構内で何者かに殺害され、犯人はまだ分かっておりません。 また、トルコ語翻訳者の集会でもイスラム教徒の襲撃を受け、37人の死亡者を出しています。

また、イスラム教徒のアラブ人と結婚したスウェーデン女性が離婚を申し出たのに腹を立てた夫と、その息子が彼女を殺害する事件もありました。 実際、こういったトラブルに巻き込まれているヨーロッパの女性は数多くいます。 

また26才の女性で、夫の兄にレイプされましたが、コーランではいかなる場合(合意・強制関係なし)も婚外交渉は許されないので、土に埋められ、頭だけ出した状態での、石投げによる処刑が敢行されました。 ちなみに、この男は無罪で釈放です。

2年前にも、国際的な非難を浴びながらもイスラムの19才の女の子の死刑が執行されましたが、彼女は貧しい家庭に生まれ、同じイスラム教徒に売られその男に売春を強要され、妊娠してしまったからです。 ちなみに、この男も罪に問われていません。

Horner Killing(名誉の殺人)といわれてる物ですが、特に女性に関する件で、イスラム教の教えに逆らった女性は、イスラムや家の名誉の為、家族からひどい暴力を受け、殺害されるというケースが数多くあります。 この場合、殺害を実行した父親や男兄弟は、「英雄」となり、罪に問われる事はありません。 国連の調査では、中東・ヨーロッパだけでも年間約6000人の被害を確認しているようですが、これは氷山の一角である事は言うまでもありません。 

今、イスラム教を冒涜したといって、イスラム教徒の暴動が起きています。 私は、いくら言論の自由があろうと、明らかなふざけ半分で、他の人の名誉を損なう欧米メディアに対して、批判したいと思いますが、欧州でイスラムに対する不信、また言論の自由を弾圧するような前記の事件が、背景にあることも、日本人は知っておく必要があると思います。 

                                    続く
       
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2015/11/19  20:12

投稿者:macdell
男尊女卑的な考え方は如何に?
今の時代、一夫多妻制は如何に?
聖戦(ジハードとは、奮闘・努力することだと思いますが)の教義は如何に?
・釈尊は「恨みは、捨てなさい。」と言っています。
石油等で財産のある人は、喜捨するのでは?
自国の難民を支援すべきだと思いますが?
ところで、イスラム国の人、皆さん全員が、正しく礼拝ができますか。1日5回礼拝をしていますか。(私はそうは思えませんが。)

2015/9/5  15:39

投稿者:は
キリスト教も同様だね。

2014/5/6  17:38

投稿者:さち
可哀想な国ですね…日本にイスラム教が増えない理由は男女平等だからです。 日本の家長はカミサンだからね。(笑)

2014/1/16  22:51

投稿者:3cat
望郷の月さん
外から失礼します。私はイスラム圏が好きで以前は何でもイスラム弁護していたのですが、身近にイスラムそのものを調べ、知るほどにこういう考え方が否応なくある宗教だと、悪い点も、事実として知ってしまい、とても複雑な思いがし、こういう悪い点にはとてつもなく気分が悪くなります。
日本人は良い点も、悪い点も知るべきだと思います。
イスラム教徒はコーランや教えとされていることにものすごく忠実ですが、もしコーランにもっと素晴らしいことが書かれていたら、どれだけ良かったことか、と思います。
やはり、その土地の伝統などに問題がある、とよく言われますが、古くからイスラムになった地域なのでその考えが浸透し、いつしか常識化した結果に思われます。

2006/2/22  6:35

投稿者:Renaissancejapan
私はどちらも知っていますが、アメリカとヨーロッパは、雰囲気も、文化レベルも全く違います。 建物ひとつとってしても、アメリカの場合は、一歩大都会を離れると、砂漠の中の貧しそうなインドとか、中近東みたいな感じですし、何か人の息吹とか温かみが感じられない、殺風景な物が多いので無性に寂しくなる時があります。 

ハリウッドという名前にあこがれて旅行に行っても、街の景色はゲーッでしょう。自分達で何か騒いでいないとやってられない国です。

ヨーロッパは、どこの街も古い歴史を感じさせてくれますし、中世の建物が現存し、現代の我々も内装を改造して住んでいる訳ですから、雰囲気はかなり良いですし、実際に何千年も人が生きていた街なので、生きているという息吹を感じます。 また何よりも文化水準が高く、オペラ、クラシック音楽、絵画、彫刻、などの文化も、至る所で安価に楽しめます。 

ヨーロッパと聞くと、昔の王様や貴族をイメージしてしまい、敷居が少し高いと思いがちですが、実際住んでいる人たちは我々と何も変わるところがなく、昔ながらの市場があり、人は田舎臭いというか、人懐っこい印象を受け、ふれあいがあります。
生活スタイルは、アメリカや日本の方が進歩的であると思います。

また、福祉やボランティアも発達しており、人権や男女平等の意識は高いので、人の嫌がることはあまりしませんし、社会保障がすごく良いので、生きてゆくのにギスギスしておらず、ゆったりしているように思います。 離婚率は高いですが、アメリカのようなバイオレンスや、女性子供への虐待のニュースもあまり聞きません。 宿敵のキリスト教社会に、イスラムの人たちが移民してくるのは十分理解できます。 嫌なら、帰ればいいだけだと思います。 イスラムの国々でも、これだけ多くの人が生活している訳ですから、生きてゆけない事はない筈です。

アメリカについては、今日の大衆社会をつくった本家であり、後でいろいろ投稿する予定にしています。 

2006/2/21  10:09

投稿者:望郷の月
虐待をなくす為には、どんな行為が虐待であるかを認識する必要があると思いますが、コーランに唱われている以上、虐待を虐待だと認識する日はないかもしれません。私は、欧州へ行ったことがありませんので、欧州の事情はよくわかりませんが、米国では、幼稚園に入った頃から、何が虐待であるか、また、虐待にあった場合、どうするべきかを教えます。しかし、教えたとて、虐待は依然なくなりません。自由の国の米国ですらこの有様です。

また、米国人は真実の愛探しがお好きなようで(私の偏見かもしれません)、離婚再婚を繰り返し、子供は親の愛探しに翻弄されまくります。
米国には2年弱しかおりませんでしたが、米国人に関心があるのは、SexとLoveとCheatにまつわる話だけか?と思いましたね・・まぁ、日本人もたいして変わらないかもしれませんが・・。

2006/2/21  6:50

投稿者:Renaissancejapan
前期数字は、イスラムの名誉の殺人で、家庭内の夫や息子に殺されたデータです。コーランを紹介しましたが、「妻が言う事を聞かなければ殴りなさい、言う事を聞けばそれ以上はやるな」ですから、殴られても言う事を聞かなければ、想像を絶する虐待が待っているわけです。 殺されたスウエーデン人女性は、夫と息子に水死させられたらしいです。 先進国の基準でイスラム社会の家庭内暴力のデータをとると、ほとんど全ての家庭で虐待が行われているのではないですか? 性器切断や、縫合も、イスラム教徒のソマリヤやジブチでは98%の女性がこの被害にあっており、アフリカだけで毎年200万人と言われています。 アメリカで家庭内暴力は、年間約200−300万人で、先進国で圧倒的に多いです。 虐待者は父や夫、母、母の愛人、叔父で、性的被害や暴力が多いのも特徴です。 以前見たデータでは、虐待者は有色人種の妻を持つ軍関係者が多く、妻や子供が殴り殺されるケース多くあるようです。 手元にあるデータでは、毎年2000人の子供が虐待で死亡しているとの事です。 日本は、虐待が年間2−3万件ですが、数が増加していっているのが気になります。 虐待内容がアメリカと異なり、虐待者の大半が母親で0−3歳時の育児放棄で、虐待者の約半分は実の母親です。 後、幼児への暴力は父、母親の交際相手、etc.となっており、男性の多くは無職、女性の場合も未婚や離婚した女性で、一人で育児と仕事をしなければならないケースが多いようです。これらは、インターネットですぐに情報がとれ、どれも傾向としては似たようなデータではないでしょうか。 確かに、家庭内暴力はどこにでもあると思いますが、イスラムの場合は内容も、件数も異常だと思います。 先進国内ではアメリカも異常です。

2006/2/20  9:43

投稿者:望郷の月
読んでいて、やるせなくなりました。確かにコーランにはそのようにうたわれておりますし、そのような事実を(私の身近に起こらなかったにしても)、全く否定いたしません。ただ思うですが、先進国にも夫や家族に殺害されたり、虐待される女子供も同じように多いのではないでしょうか。japanさんの投稿に、「国連の調査では、中東・ヨーロッパだけでも年間約6000人の被害を確認しているようですが、これは氷山の一角である事は言うまでもありません。」と書かれておりますが、日本や米国においても夫や親からの理不尽な暴力によって死に至らしめられる例は同じくらいないでしょうか。虐待の例をとってもひけはとらないでしょう。勿論、数字として列挙されている虐待被害件数も氷山の一角でしょう。特に性的虐待はほとんど数字に表れていないでしょう。Japanさんの引用された部分だけをとって見ても、宗教的な改革は必要だと思っています。しかし、根は宗教の戒にあるのではなく、もっと深いところにあるように思うのです。


 

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