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2011/1/22

邪馬台国と卑弥呼-63  阿波 伊射奈美(いざなみ)神社   邪馬台国と卑弥呼
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伊射奈美神社   徳島県美馬市穴吹町三島字舞中島


国生みのイザナギとイザナミの話では、淡路島、四国、隠岐の島、九州、壱岐島、対島、佐渡島、畿内(本州)と、八つの島々を次々と生み出した後、さらに風、水、海、山、草など次々に神を生んでいきました。 しかし、ホノカグツチを生む際、イザナミは陰部を焼かれ命を落としてしまい、イザナギは、出雲国(島根県)と伯耆国(鳥取県)の境にある「比婆山」にイザナミを葬りました。

イザナミを恋しく思うイザナギは、黄泉国へイザナミを迎えに行きますが、イザナミは「もう自分はこの国の食べ物を食べてしまったのでもう戻れません!」と告げます。  落ち込んでいるイザナギを見てイザナミは、「 黄泉国の神様に相談して、戻れるかどうかもう一度聞いてきます。その間、決して覗いたりしないで下さい 」と言いました。

しかし、待ちきれなくなったイザナミは、は、約束を破ってしまい、覗き見たのは、なんと8柱の雷神が体に付きまとい、ウジの湧いたイザナミの死体ではあります。  恐ろしくなってイザナギは逃げ出してしますが、自分の夫に約束を破られ恥をかかされたしまったイザナミは、魔物とともに後を追いかけてきます。 身に付けているものを使って色々な食べ物に変え、逃走を続け、何とかヨモツヒラサカまで逃げ延びる事が出来ました。

そして近くにあった巨大な岩でヨモツヒラサカを塞ぎました。  岩をはさんで、イザナミが「お前の国の人間を一日1000人殺してやる」というと、「それならば私は、一日1500の産屋を建てよう」とイザナギは言い返しました。

黄泉国から帰ったイザナギは、日向の橋の阿波岐原で、体を清めますが、左目をすすぐとアマテラスが、右目をすすぐとツクヨミが、鼻をすすぐとスサノオが生まれました。


     星のシルクロード・ダイジェスト(前半)
     http://www.youtube.com/watch?v=yYyNP2_CLJk&feature=related
     星のシルクロード・ダイジェスト(後半)
     http://www.youtube.com/watch?v=LmmzdYZgz8w

              


この話から、イザナミを祀った由緒正しい式内社が、出雲国(島根県)か伯耆国(鳥取県)にあるのかと思いきや、実際、こうした式内社は一社もなく、

驚く事に、日本のグレートマザーというべき、イザナミの名を冠した式内社があるのは、徳島県美馬市穴吹町三島字舞中島にある 「 伊射奈美(イザナミ)神社 」 だけであります。 
 




式内社とは、全国にある神社の中から、朝廷が官社として認めた神社のことで、元慶年間(877〜885)ころまでに決定され、「延喜式」、「神名帳」に記載されたため、そう呼ばれるもので、非常に古い歴史を有した由緒正しい神社であるという事です。


イザナミの黄泉の国は、出雲地方というイメージがあるため、徳島と聞くとトンデモ説に思われがちですが、しかしながら、よく考えてみると、イザナギとイザナミが最初に国生みを行ったのは、淡路島あたりであり、イザナミが、わざわざ出雲地方で埋葬されるのは、少し遠すぎるようにも思え、日が沈む西の方向の阿波(徳島県)がリアリズムがあるように思います。

また淡路島は、畿内から見て、「 阿波への路の島 」 ととることも出来ます。

私の頭の中で、徳島をどう位置づければよいのか、まだ考えがまとまっておりませんが、古代日本の重要な鍵が隠されているように思います。





邪馬台国と卑弥呼-62  邪馬台国 阿波説
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1310.html
邪馬台国と卑弥呼-44  海の正倉院 沖ノ島
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1291.html


剣山アーク伝説高画質版
http://www.youtube.com/watch?v=Jy_9ZQvilZ8&feature=player_embedded#!


邪馬台国「四国・徳島」説 1/4
http://www.youtube.com/watch?v=O3fHE7Kn4Qc&feature=player_embedded 
邪馬台国「四国・徳島」説 2/4
http://www.youtube.com/watch?v=EI_4166yzs0&feature=related
邪馬台国「四国・徳島」説 3/4
http://www.youtube.com/watch?v=yna36RS39c0&feature=related
邪馬台国「四国・徳島」説 4/4
http://www.youtube.com/watch?v=geNulpaiBNw&feature=related



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4

2011/5/11  0:58

投稿者:阿波っ子
一度徳島に来てみてください。自分も祖先の阿波忌部について調べていた時、様々なモノを見つけました。舞中島より東に高越山があります。高越山を抜けて反対側に四ッ見(よみと読むらしいです)坂があり、更には伯耆神社(これはびっくりしました)、タケノコの伝説や百井、など地名が話のまま続き、阿南市まで続きます。阿南市には日向という地名もありイナバのシロウサギの話が残っています。大昔、阿波は『イ』の国と呼ばれ、イノタニやイヤ等の名残があります。逆に四国の左半分は『ヨ』の国と呼ばれ、東予、南予など名残が残ってます。徳島の平野はまっ平らなところで、イのツモの国、そしてこれは僕の想像ですが、大麻山はかつて岬だったらしく、イの瀬の国だったのではないか、そして大麻神社の裏に猿田彦様が祭られており山の反対側の鳴門には明神という地名があります

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