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2013/3/30

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富士山と桜


桜が咲き、花見の季節となりました。 ちょうどこの頃、学校や会社の新年度がはじまります。
何故、日本は4月はじまりなのか?  

それは、稲作の祭司王である天皇が、稲作をはじめる時期として、桜の開花をこよみとして使ったことに始まります。



また、天照大御神の命を受け、日向に天孫降臨した邇邇芸命(ににぎのみこと)が笠沙の岬を歩いていると出会い、恋した相手が、美しい木花之開耶媛命(このはなさくやひめ)。

木花開耶媛命は、その名がしめすように木の花のように美しい女神で、木の花とは、桜のことを意味しています。


彼女の父親が天照大御神の兄神かつ日本民族の祖神で、日本の山の神でありながら、海の神でもある大山祇神(おおyまずみのかみ)。 今治市大三島にある大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)のご祭神です。


大山祇神社は、全国の国宝・重文の武具類の8割がここに保存されている由緒正しき神社で、日本の建国(=天皇家の歴史)と同じ、樹齢2600年の楠木があります。


大山祇神は、姉である岩長比売命(いわながひめのみこと)と一緒に嫁がせましたが、妹に比べて見た目が醜悪であった岩長比売命は返されてしまいました。


これに対し大山祇神は、 「 娘2人を送ったのには意味がある、木の花のように栄え、岩のように長く繁栄するようにとの願いをこめてだったのだが。 妹だけを娶り、姉を返されたのでは、その寿命は花の様に短いだろう。 」 と嘆きました。


神の子孫である天皇家に寿命があるのは、そのせいだとされており、また桜の美しくはかなさも重ね合わせています。  美人薄命という言葉は、この木花之開耶媛命(このはなさくやひめ)の話から生まれました。



邇邇芸命と木花之開耶媛命
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=yBII3bPaEYM
京都御所 左近桜と右近橘
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1528.html


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タグ: 日本 天皇 


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