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2015/12/17

「千と千尋の神隠し」 を考察する-1  映画・音楽・アニメ
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スタジオジブリの長編アニメーション映画 「千と千尋の神隠し」 監督 宮崎駿
2002年アカデミー長編アニメ賞受賞作品




いつも何度でも 作詞 - 覚和歌子 / 作曲・歌 - 木村弓
https://www.youtube.com/watch?v=pvUSry4BxbA
千と千尋の神隠し 千尋とハク
https://www.youtube.com/watch?v=j1YZ5bVNeDE




皆さんご存知のスタジオジブリの「千と千尋の神隠し」ですが、奥が深くて一度観ただけでは、内容が良くわからなかった人のほうが多かったのではないかと思います。

そのため、ネットで様々な解説があったり、挙句の果てには心理学者が本で解説する始末。

ネット上のは馬鹿げたものが多く、心理学者のは、はるかにましですが、教科書的に心理学の学問の理論に無理にあてはめたものが多く面白みがなく、どちらもしっくりと納得できるものではありません。

そこで、今回から、各場面の考察・解説をしてみたいと思います。 ただ、宮崎さんが本当に何を考えていたかは分かる由はありません。




この作品の各場面での考察を行う前に、宮崎アニメをみたときに感じるのは、思春期前の少女が主役の作品が多いのに気づきます。

思春期は精神的なもので、人間以外の動物にはありません。 厳しい自然界では早く大人にならないと、他の動物に食われてしまうからです。

子供は大人なりたいと思う反面、子供ままでいたいと思います。 また無限の可能性がある反面、まだ経験したことのない事への不安。 体についても思春期では、男子も女子も変わってゆき、親離れし友人との友情のほうが大事になる時期ですが、反面親離れする事への不安。  

悩みは思春期の特徴でもありますが、同時に子供から大人への移行する時期です。



宮崎アニメの特徴が、まだ大人になれない純粋な心を持った思春期前の少女を描くことで、この純粋さが宮崎アニメが幅広く世界の人々に愛される秘密でしょう。


私には、宮崎さん自身がまるで思春期の子供のような純粋さを持っているのではないかと思います。 実は、そう感じる人がもう一人います。

それはAKB48や乃木坂46の曲の作詞を行い、プロモートしている秋元康さんです。 本当に良い歌詞が多く、彼がつくっている姿を想像すると少し気持ち悪いですが、歌詞の内容は、純粋で可愛いく、とても大人の成人男性がつくれるものではありません。

彼もまた、大人になり切れない思春期のような純粋さを感じます。


という事で、「千と千尋の神隠し」の考察を行ってゆきますが、思春期というキーワードは覚えておいてください。





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タグ: 映画 音楽 アニメ


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